かかりつけ医で診察された後、薬局にて処方箋を貰って帰りますが、コロナ禍の昨今。
半導体不足は聞いてましたが、クスリ不足とは知らなかった。
受付でいつものクスリは在庫を切らしているので、入りしだい連絡するのでまたいつでも寄ってくださいと言われた。
無いものは仕方ないので黙って帰ります。
翌日の朝、薬局から電話がありクスリが入ったのでいつでもよろしいですから寄ってください、と連絡がありその日の午後たまたま便があったので寄ってみたら店が閉まっていた。
いつでもいいって言ってたのに…
騙された、という感覚は無かったが、このことを同居ババ(じゃなくて奥さまでしたね)に話すと、奥さまは怒り爆発。
その日の午後はかかりつけ医の休診日、つまりクスリを貰いに来る患者さんがない日、なので店を閉める。
という法則でしょうが、それを知らない初老の人(アタクシのことですが)は便があったので寄ったつもりが、閉まっていた入り口の営業時間をみても当日がお休みとは書いていない。
ウチの奥さまは、ここぞとばかり文句を言うのが専門職なので、アタクシの思いの想定外のことが口からポンポン飛び出す。
あの薬局は怪しからん、だいたいに薬剤師なんてね…
余計な事言わなきゃよかったかな、と少し反省する師走のスタートであった。