はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

メモ

2007年03月27日 | 日々のよしなしごと
九州の甥っ子二人への入学祝いが届いたようで、
昨日の夕方、お礼の電話がかかって来た。
ひとりは国立大理学部、もうひとりは国立附属中への合格だ。
大学生の方は父親と同じ道を歩むのだろうか?
同じ大学、学部である。彼の父親の影響大と言ったところ。
中学生は約5倍の難関の突破。自ら親に受験したいと申し出、
1年間塾に通っての栄冠だ。好奇心旺盛な子で、小さい頃から
空手、ピアノ、水泳、英会話、書道とおけいこごとを幾つも
掛け持ちしている忙しい子だった。小5の頃には既に、
将来医者になりたいと言っていたらしい。信じられない!
いずれも夫方の甥。一方我が息子は私の血を引いているせいか、
少しちゃらんぽらんなところがあるし、アート志向が強い。
最近ストーリー漫画の原稿をちょくちょく見せられて
感想を求められて困っている(^_^;)。そうかと思えば、
いきなりギターをつま弾きながら歌い出す。ちょっとうるさい。
一応4月から高校2年生で、理系の選抜クラスには入れたけど、
どうなることやら…進学がうまくいかなければ、
原因は私だと夫に責められかねない(^_^;)。

25日に英国へと旅立った友人からメールが届いた。
慌ただしい1週間を経て、一足先に赴任している夫の元へと
無事に着いたようでなにより。
しかし休む間もなく、新生活を整えながら、
子供達の就学準備に忙殺されることになるようだ。
彼女の夫はワーカホリックなクールガイで、
日本にいた時から家庭のことはすべて彼女に任せきり。
彼女は家庭運営も子供の教育も、すべて孤軍奮闘でこなしてきた。
英語は堪能な上級者、英国生活は初めてではないし、
ロンドンには外資系企業勤務時代の同僚も住んでいるというから、
海外生活という点では何ら心配していないけど、
彼女のことだから、それこそ歯を食いしばって頑張るに違いない。
無理し過ぎて体調を崩さないか、それだけが心配。
「落ち着いたらブログでも立ち上げて、ロンドンレポートを
お願いします」とメールしたら、「考えておきます」の返事。
期待して待っていよう。

先週末から、ボランティア・グループの交流の場として、
SNSを立ち上げようと試行錯誤を重ねている。
体裁を整え、メンバーに声をかけたけど、いまひとつ反応が鈍い。
とにもかくにも入会してもらい、使ってもらわないことには、
使い勝手の良し悪しも分からない。
焦っても仕方ないので、しばらく様子を見ることにしよう。
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