
この町は信濃大町市である。昭和31年である。アルプスの麓の町であるが、黒四ダムが黒部川に建設中で町がにぎやかなころである。黒四ダムは石原裕次郎の「黒部の太陽」で有名だし、今は観光でにぎわっている。この工事で171人の方が亡くなったといから、いかに難工事かわかるものだ。
この町は松本藩につながる街道の町であった。道筋が急にLになったり、敵の浸入を想定してる。・・・が、現在はまっすぐな町並み。
中央には水路があり、両側に店などがある作りですが、車が多くなっで水路もうめて車道になってる。今盛んに懐かしき昭和30年代という・・・・・そうかもね。
大町の写真を妻とともに拝見しました。
昭和31年はちょうど妻の生まれた年。実家は大町にありました。妻0才の時の写真です。
この写真のなかに親戚の家も写っていると言ってました。
私も妻の実家が大町にあった頃はしょっちゅう行っていたので、この写真で場所もよく分かります。