武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

昭和30年代

2009年09月08日 | Weblog

この町は信濃大町市である。昭和31年である。アルプスの麓の町であるが、黒四ダムが黒部川に建設中で町がにぎやかなころである。黒四ダムは石原裕次郎の「黒部の太陽」で有名だし、今は観光でにぎわっている。この工事で171人の方が亡くなったといから、いかに難工事かわかるものだ。
この町は松本藩につながる街道の町であった。道筋が急にLになったり、敵の浸入を想定してる。・・・が、現在はまっすぐな町並み。
中央には水路があり、両側に店などがある作りですが、車が多くなっで水路もうめて車道になってる。今盛んに懐かしき昭和30年代という・・・・・そうかもね。

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1 コメント

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Unknown (hotahirox)
2009-09-08 19:46:58
画楽多様へ
大町の写真を妻とともに拝見しました。
昭和31年はちょうど妻の生まれた年。実家は大町にありました。妻0才の時の写真です。
この写真のなかに親戚の家も写っていると言ってました。
私も妻の実家が大町にあった頃はしょっちゅう行っていたので、この写真で場所もよく分かります。
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