武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

さよなら平成だって

2019年04月30日 | Weblog


雨がジメジメ、うっとうしい。
菜種梅雨ともいうらしい。

テレビはテレビで、令和令和とうるさい。

気合をいれて大型版画に取り組む。

黒が骨版、赤いのはスポーツカーだ。

トランプゲーム

2019年04月14日 | Weblog


最近と言おうかここ数年、トランプゲームも大変だ。どれを引いてもジョーカーばかりだ。
正月のあそびの話になって、花札とかトランプとかカルタはみんな知っていて話が弾んだけど、「十六武蔵」と言ったら誰も知らなかった。シラ―――
じじのたわごとみたいでみじめ。

かたくりの花

2019年04月09日 | Weblog
庭のカタクリが花をつけた.


これは三十年ほど前、群生地からいただいてきたものだ。そこは温泉地に近く、もうない。
温泉客が荒らしたらしい。といっても吾輩も責任はある。
土があっているせいか、庭のところどころに飛び火し、咲き出した。



これは、それを題材にした版画である。

三途の川

2019年04月03日 | Weblog


あの世とこの世に間にある川である。ここには7日でいける。
ただこちらの都合で20日としてある。


つまり   4×5=20   であるからである。

どういう川であるかというと、誰も見てない。というか見ても帰ってこられない。
坊さんがもったいぶって、この話をするが何を想像して話しているのか不明。
まさかアマゾンを連想してないだろな、

にしんが八匹

2019年04月02日 | Weblog
令和である。



にしんである。2×4=8ぴき
久しぶりに食卓ににしんがでた。

小さい頃の雪の深い田舎では、冬場の食魚はにしんだ。それも味噌だるにつけられたにしんだった。
当然しょっぱい。これをおかずに食事をしてた。他はたくわんづけとか。

「おしん」の時代を連想する。いろりがあった時代だ。