朝、畑から岳をのぞめばすっかり雪も消え、夏の山になってきた。と言いながらこの作品は雪が多いな。
隣の畑のMさんが花火をあげていた。ちょうど豆の時期だがカラスが多くほじくられるのだろう。
花火があがると一斉に舞い上がった。80位はいるだろう。どこへ行くかといえば安全な畑に行くのだろう。
最近カラスが多いな。スズメは少ないし・・・・・・イナゴもトンボも田んぼでは少なくなった。これはトンボ模様だ。トンボは古くは「勝虫」と呼ばれ、あやかって武士の武具などの模様として使われた。
武将にはあわない良い模様だな・・・・と思うけど。
ついでに模様のデザインと言えば「かまわぬ」と言う模様だ。
江戸時代に流行った「判じもの」のデザインだ。「ものごとにこだわらない」と言う意味だ。・・・・ま、絵解きとも言いましょうか。こういう遊びと言うか、ゆとりと言おうか江戸文化にいっぱいあったのです。
カブトムシなども店でしかあえません。