武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

勝負事

2016年04月30日 | Weblog
野球賭博で逮捕。

サッカーなどは不祥事があると観客を入れないで試合をしたり、大相撲もその場所を限定して自粛をしている。野球だけはのうのうと試合をしている。なにがあったも絶対人気ほ衰えないと心底思っているのかもしれない。



違う菖蒲が登場する季節だ。・・・・けど軒下に菖蒲とよごみをさすこともなくなった。菖蒲湯など久しく入ったことがない。

時間というものはそういうものだのだ。

軍事研究・・スキー

2016年04月25日 | Weblog
日露戦争に日本は勝った。
けれどロシアの報復をおそれ、シベリアなどの戦闘に備えスキー導入を考えた。
スキーは当時一本杖。「雪艇」と呼んだ。

明治43年、レルヒ少佐をオースリアから招き新潟高田で指導を受ける。同年
信州大町でもレルヒ少佐が訪れ、当時の大町の高校生が指導を受けた。

現在は冬のスポーツの花形・・・ボードの方が花形?

最初は軍事のひとつ戦争の道具であったのだ。

蟲🐛🐞🐜

2016年04月24日 | Weblog


虫とかミミズとかいよいよ登場だ。
これらの生物がいて人間がいる。



蝉など何年も土の中にいて、地上に出てきてすぐ捕まってしまう・・・・なんて。



なにかみんな小型になったような気がする。多分子ども時分には大きく見えたのだろう。

寿命が短くとも、わが友である。

くまった

2016年04月21日 | Weblog
一応、うさぎシリーズ完成なる。


熊を山奥で育ちながら見たことは一度しかない。
村の猟師が仕留めたのだ。そのうちでは獲物を飾り酒盛りをしていた。その熊を見ようと村中の人がのぞいていた。わたしもその一人だった。たしか小学生のころ・・・・・・・



熊などめったにいないと思っていた・・・・・・しかし現在熊野やたらに出没する。がんらい山奥で棲んでいるはずの熊の生存範囲が開発などで狭くなり、食べ物も手に入らない状態なのだろう。

山国三題

2016年04月18日 | Weblog
最近、魚屋さんも見れなくなってすべてスーパーだ。
魚にもいろいろな顔がある。この間、深海魚のビックマウスがあげられた。見たこともない顔だ。深海にいるので見れないのが普通。
スーパーへ行くと寂しい。みんな頭がついてなくて切れ身ばかり。グロテスクな顔ほどみたいものです。


炭焼きはすすにまみれた重労働だ。手間暇かけて炭をやく。焼くまで用意もたいへんだし、焼いてからもたいへんだ。
戦争から帰った父が、しばらく山で炭焼きをしていた。山の木を伐って炭にしていた。坊主頭になった。その山も時代をへて木も大きくなり元の山になった。

いくら考えても昔の人は健脚だ。重い荷物を背負って街道を行く。

春時雨

2016年04月17日 | Weblog


雨風がすごい。被災地には気の毒な雨だ。
これを季節的にいえば「穀雨」というのだろう。
三日以上続くと「春霖(シュンリン)」という。降ったりやんだりだと「春時雨」

これからは緑が日に日に濃くなっていくだろう。

春よ春よと言ってては・・・

2016年04月15日 | Weblog


春よ春よとのんびり構えていてはいけない。熊本で大地震があった。ここら周辺でもここ二、三年自然災害が増えている。
よそごとと思っていてはいけない。自分が立っている地面が揺れる怖さは、世で一番こわい。学生の頃、長野にいて松代地震にあった。下宿屋だったので通路は狭く階段だった。家がつぶれるということは逃げれないということだ。海外でも大地震があったばかりだ。
小谷の河川の土石流の時は、ブルトーザーが流れて行くのを見ていたら足もとも地面が崩れ、あやうく這って駆け上がった。
人間の力は弱いものである。被害にあった方が気の毒でたまらない。