政治の世界では、この震災後がままならないのに「管さんやめてください」運動でウジウジしているようだ。こんなことしてていいのだろうか。これこそ止めてほしい。
昨日までいじりまわしていた作品にゴッホの顔をつけて終了した。ま、良いだろう。
松本美術館でマイセン磁器の展覧会を見る。あの技術に圧倒される。細かな技術の裏側にひそむ卓越したセンス、修練が見える。展示された数もほど良く・・・あれ以上見せられたら・・うんざりする。よく「鑑定団の番組」にこのニセモノが出たりする。古いものはそうとう値がつくだろうな。
骨董趣味はないが、以前田舎の家の蔵で祖先の残した骨董がないか探した。その結果、十本ほどの「書け軸」が天井からぶら下がっていた。これはいけるかも。開いてみたら明治天皇やその母君、大正天皇や天照大命の描かれたものだった。祖父母の時代には皇室に対する思いは、現代人と違う。大事に掲げていたのだろう・・・・・・・・他にはめぼしいものはなかった。松本美術館を出ると横に東京電力があった。今までき気づきもしなかった。別に建物が悪いのでもなし、そこに勤めている人が悪いでもなし。
東北にカードを送ろうという話があり参加した。果たしてこれを見てどうなのだろうか。・・・・とも思ったりしたが・・・・新聞に紹介されたようだ。鮮明でないが発案者の右下に私の作品が見える。・・・・・送られた作品は「被害地に手作りカードを贈ろう」で検索すると見られます。
ああだこうだと紙を切ったりして動かしていると、おもしろい動きを見つけた。右のようなものを糸でひっぱると左のようにパラパラと動くように仕上げてみた。
庭のバラが咲いた。このバラは去年おつきあいで買ったもので、そういうわけもあって名前も忘れた。人の話による日本人は、昔から花の名前を人の名前につけることがあった。確かに古くはウメとかキクという名前があった。サクラもあったな。
ところがバラは人名には出てこない。
それは日本人は濁音を嫌うからだという。なるほど。ボケとかバカとか濁音のはいった言葉は・・・・・・・・・・・あまりいい意味をもった言葉ではないな。
雨がしとしと日曜日。市の公民館大会に出る。表彰式がありいただいた。私の功績と言っても、たくさんの役員さんの活躍で私があるので、、そういうことも入れて挨拶した。・・・・はやめ抜け出して帰ってきた。・・・・たら雨があがった・・・・表彰の文面を見ると記念品を贈るとあったので、若干期待したが・・・・・入れる額をいただいた・・・これが記念品かーーーーー。
と言う歌が昔流行っていた。・・・・・・犬の散歩先で鳩の死骸に出くわした。この骨組を作れば面白いかなと・・・・・・・資料を求め図書館に行った。この図書館は別名「みらい」と言う。構造的には豊科近代美術館の横にできた図書館の方が面白い。ここは「きぼう」と呼ばれている。こちらを折り紙建築的にしてみた。・・・・・・骨の方は写真は平面的なので、細かいところがよくわからないのだ・・・・