武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

天気佳し

2016年03月30日 | Weblog
いよいよ句集作りということで表紙を描く。
あまり考えない。

もうタンポポが咲いている。

蒲公英や行けなくなった喫茶店


これは芥川作家又吉さんの句だ。

午后には温度も上がりそうだ。

傲慢があるのにうわべの謙虚さを表に出している人はついボロがでる。
高校野球の激励会の日に「おまえら負けろ」と言った議員がいたとか。
「巫女のくせに」とかわけのわからない人種がふえてきてる。

のうさぎ

2016年03月29日 | Weblog
昨日は人の名前間違えご指摘をいただいた。人の名前は間違えてはいけない。
あそこに書いた方の他にも多くの人がいて、悩み自殺した人、脱落した人、家庭に入り運動から離れた人…先人たちの苦悩は簡単には書けない。

次回作のアウトラインができた。のうさぎを中心にした物語だ。・・・夜、テレビでうさぎのことをやってると呼ばれたので・・・見る。雪うさぎのことだ。
なるほど、参考になった。

ウサギも生きることはたいへんだ。

2-1=1

2016年03月28日 | Weblog
よく晴れて良い天気だ。
岳の雪も青空にはえている。

ようやく2つの役を卒業したら・・・・引き受けてくれと言う仕事が来た。
しかたないということで、ZEROにはならなかった。

朝ドラをみてると若き「平塚らい鳥」が出ていた。広岡朝子さん建てた女子の大学校の場面である。4月10日から婦人週間である。
平塚らい鳥、与謝野晶子、長谷川時雨、岡田八千代、神近市子、長沼千恵子・・・・・そういう人たちがいて現在につながっている。
この歴史は軽々しく言えるほどの自分ではない。なお現在は婦人週間とはいわず女性週間という。


安曇野文芸33号出る

2016年03月26日 | Weblog

同人誌が出た。33号だ。

わたくし目の童話も載っている。いままで童話は一人だったが今回もうひとりの人が登場した。ライバルだ。

わたしのは「幸福写真館」という迷作だ。

この内容については廊下でいきあった椋鳩十先生は「おもしろい」と言ってくださった。廊下を曲がると新美南吉先生がおり
「いいじゃない」と言ってくれた。
そして校庭に出ると宮澤賢治先生がおり「ほーーほーー」と言って走っていた。その後を追いかけたらすべり転んだ。
そして夢がさめた。

からすは白かった・・・

2016年03月24日 | Weblog

昔カラスは白かった。・・・・・朝起きると外も白かった。
全国アチコチで桜だより。

山寺の宝物見るや花の雨    虚子

俳句の世界では「花」と言えば「桜」。
でも世はテロの危機。オリンピックもあり日本ではどうなるのか。
世は荒れている。
ISに志願した日本の若者が捕まったとか北朝鮮が気勢をあげて気を引こうとしてる。

真説・・・真田丸

2016年03月23日 | Weblog
頃は西暦1615年。
大阪決戦最終戦。
赤構えの真田幸村一団は・・・・・この当時幸村と呼ばれていない。
信繁だ。

戦国の頃は影武者がおり、幸村も穴山小助、根津甚八がつとめたらしい。
幸村も撃たれた後は、首をとられ家康のもとに送られた。
複数届いたとか。

当時は写真などないので、これが本当の幸村かという確証はむずかしかったらしい。
特に死顔は変わってしまうから・・・・・

着けていたよろいで本人としたケースもあったらしい。
という歴史から時代がたって江戸時代を想定してマンガをまとめた。

サギ師

2016年03月22日 | Weblog


白と黒でまとめるとどうなるか。青木湖あたりをモデルに。
白が輝かないと、成功と言えない。ここらが気に入らない。

またまたサギ被害だ。
またひっかかったらしい。

最近同情よりも。そんなにお金持っているんだと思うようになった。
ねたみに近い。

百物語再開ス

2016年03月21日 | Weblog


しばらくお休みだった百物語を再開す。第29話からだ。今回は一回ごとに話をふくらませ
長いのも入れる予定だ。

百までいくには長い年月が必要であるが、私の終末と同じ時期になるかもしれない。ア――――面。ソウーーーーーメン。八百屋のこんにゃく。