武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

吾輩は蝶である

2013年02月28日 | Weblog
急に温度があがってきた。部屋の中で蝶が孵化して舞いだした。どこに卵があったのだろう。確かに部屋はストーブがあり、あたたかい。・・・・・・・時期はずれに世の中に飛び出したてどう生きていくのだろうか。
とかくこの世は住みづらい。いつの時代が良かったか・・・・・・・選べることもできないので、この世で生きていくのだ。
ま、良かろう・・・・・・・・ぜ

鉄拳2号

2013年02月27日 | Weblog
大町の本屋から電話が来た。顔は知ってるが交流はない。やあやあ鉄拳ってのはすごいことだ。家の本屋に鉄拳のコーナーを作ったとか。・・・・・少しニュースがずれてるみたい。ま、パラパラ漫画で最近そうとういそがしいそうだ。本屋のおやじのいうことには。
こたつの接続が調子よくなく寒い。どういうことだ。
新聞によると、零下60度のところにも人間は住んでいる。さすが排便は苦行だそうだ。水分のあるものは、すべて凍るのだ。人間もほとんど水分だから、長時間外にいたらお陀仏だ。・・・・・・・・そういうことは別にしてこたつの写真は石田徹也という画家の絵だ。若くしてなくなっている。へーーーと見ているうちはいいが。数枚見てると気がめいってくる・・・・・これを見た日はロクな夢を見ない。

ダニという漢字を知ってるか?

2013年02月25日 | Weblog


わがレベルの低い短歌20首を豆本に掲乗してみた。カットは版画ででしゃばらないように抑えたけど・・・・・・
話題は変わって「ダニ」の話だ。
山野に棲む「ダニ」にやられるらしい。ダニという漢字は「壁蝨」と書くらしい。いかにもダニらしい。
しかし、幼年の頃、よく山に遊びに行った。と言っても今みたいに遊び道具もないので、家にいてもつまらないのだ。
よく笹やぶに入るとダニにとっつかれた。よく耳の裏などにくっつく。自分では気づかないので、友達が見つけてくれる。
でもダニはそこで血を吸って大きくなると自然に重みでポタッて落ちる。
昔はダニだのシラミだのノミなどいっぱいいたし、今みたいに消毒体制がないから・・・・・人間もその中で結構強かったのかもしれない。・・・・・・新聞でさわいでいるダニは、わたしの知ってるダニと同じかどうか・・・・わからない。

ふくろうは夜眠らない・・・・・

2013年02月23日 | Weblog
ふくろうは夜行性だ。アオバズクとかオオコノハズクとか似たものは結構いるが、全部ふくろうと思っている。
この作品は版画教室の生徒さんの作品だ。版画をはじめて1年たった。この方だけ続いてやっておられる。それだけのことはあって腕も大いにあがった。七十の後半くらいのお年だ。継続は力だという見本だ。
次は最近作った切り絵を使った灯篭である。
こういうものは飾りようがない。形などもっとセンスよくやらないと。四角って使い道がない・・・かも。
いつまで寒いのだ。ストーブでやかんがうなってる。昔だと鉄瓶というところだが、忘れられた産物になってしまった。

うさぎの耳はなぜ長いのか?

2013年02月22日 | Weblog

要するにウサギは敵から逃げなくてはならない。
ま、そういうことだ。
野ウサギなどはたくましい。だいたいコロコロとしたふんをする。時にはやわらかいふんをして、それを食べる。それはなぜか?
食糧不足に備える準備か?
それはそうでなくて、もう一度食べることで栄養をさらにとっている。二度食べられたふんはさすがに形をなくし、ボロボロとなって排泄される。
このような技は人間はできない。・・・・・・耳の話だっけ?

危機管理

2013年02月19日 | Weblog

危機管理とやたらに言われる。
災害もそうだ。いつ来てもいいように備える・・・・たしかに大事なことだ。

写真のイラストは小さい頃の出来事だ。
軒下に蜂が巣を作る・・・・と言ってもこの類のものは結構高いところだ。そろそろ大きくなったころ石を投げつける。これが命中するとボソといって巣に入る。何個もはいると、その重さで巣がこれげ落ちパー――と蜂がとびだし人間を襲う。
・・・・・・となるのは予測できるので、ぎりぎりのところでやめる。それでも蜂はおこる。危険な遊びだ。昔は遊び道具もろくにないので、自然が相手だ。自然が教えることはでかい。どこまでやればどうなるか体験的に学んだのだ。机の上の勉強は屁理屈ばかりで役にたたない。

古い布地も生かせる

2013年02月18日 | Weblog

表紙に布地を使ってみた。厚手のものはてごわいが、薄手ものはなんとかなった。なんとか見られそうだ。
新聞に川端康成さんの・・・・さんといっていいか疑問だが。初期の新聞小説が見つかったと報じていた。
明治32年に大阪に生まれ、十五歳までに両親、祖父母、姉をなくしている。このことが「滅び」の意識や肉親思慕また感傷や甘えを育てたと別の本に書いてあった。

隕石来た。

2013年02月16日 | Weblog
前に隕石が落ちてくる童話を書いた。文芸誌に載せてもらったけど・・・・現実に地球にぶつかるなどと悲惨だ。
この豆本、ようやくやる気になって、刷りを増やして製本した。
同じものを作るのは作業になるので苦手だけど・・・・

時代は変わる・・・・

2013年02月14日 | Weblog

時代によって言葉が消えたり、変化してく・・・・・のは仕方あるまい。
エッセイスト阿川佐和子さんが「四六時中」と言う言葉を使っていたら・・・・ある編集者にそもそも「二六時中」が正しいといわれたとか。一日を十二刻としてた時代はそうで、二十四時間制になって四六時中に変わったとか
・・・・レスリングが五輪から消えるとか・・・・よく考えるとレスリングは世界のものになってなく、やってるのは共産圏、アジアが主らしい・。言葉も使わられなくなると消える。レスリングと結びつけるな!
・・・・・と言って怒られる。

こねこねこのこ

2013年02月13日 | Weblog

我が家のネコ殿はほとんど寝てる。年のせいかと思うが、だいたいそういうのが猫の生態らしい。
「犬は人につき猫は家につく」と言う言葉がある。そのとおりである。「
犬などは三日飼えば三年恩を忘れぬ」と
犬の忠誠心をたたえている。これも猫に比べればあっている。
ま、どっちでもいい話題だ。
誤認逮捕者まで出したメール事件の犯人も、猫好きであったため足がついたようである。(まだ、容疑者だけど)