武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

最優良賞なる

2017年10月30日 | Weblog


最優良賞となったと知らせがきた。かなり前に原画も送った・・・・これしか残ってないので題名も忘れてしもうた。
良いことが今年はありそうだけど・・・・今年もあと数ヶ月。

はああああああああ

2017年10月30日 | Weblog


馬子唄である。のんびりした時代のものであり、車社会にはないのである。

最近観光地などで人力車を見かける。

あれもいい。意外と快適そうだ。

車の話になるが、
いよいよスバルも無資格者で新車検査をしていたそうだ。スバルとは日本語ではないと思っていたら
枕草子に「星はすばる、彦星、明星・・・・・」とでてくる日本語だ。星団のことだ。

確かに・・・・・

2017年10月28日 | Weblog
この間のオート三輪は確かにマツダであった。
私の記憶の製造会社とは違うかも・・・・・ご指摘に答えて

何でも人力に頼る世界は、人間臭くていい。機械化は便利だけど・・・・・
陶芸のテレビがあった。ろくろまでは人力と思っていたが、粘土を山からとってきて・・・・煉りは機械がやっていた。
そうでもしないと商売にならないしな・・・・・世は効率だな。

案山子(かかし)

2017年10月25日 | Weblog


確かセルロイドなるもので筆箱など作られていた。下敷きもそうかな。
よく割れた。そんな絵だ。

雨ばかりで調子がでない。おでんをくう。こういう季節がきたのだと・・・・味わう。

テレビでベトナム紀行を見ていたら、田んぼに案山子が立っていた。
実に懐かしい昔の日本の風景だった。昔はカガシと言っていた。東京あたりはカカシで、文部省唱歌で♬山田の中の一本足のかかし。。。。と歌わられると全国的にカカシとなった。、それが標準語になったらしい。

もともと鳥や獣をよせないためにぼろ布やいわしをやいて、悪臭を出していた。これがカカシのもとで、つまりカガセル・・・・・カガシになったとか。

おおおおと三輪

2017年10月24日 | Weblog
実になつかしい車だ。
もう実用ではなく店の飾り物として置いてある。
昭和37年発売だそうだ。もっぱら荷物の運搬。
ダイハツミゼットと言った。
方向指示器は今みたいにライトでなく、赤い矢印の形をしたものが飛び出す仕掛けだ。これはそれがついてないので改良されたものだろうか。
このころ、日本の自動車は四輪より、三輪の方が多かったというからすごい人気だったのだろう。
映画「三丁目夕日」にも出てくる・・・・・・・集団就職の堀北まきさんを社長がこの車で迎えにくるシーンだ。

ナイフその名は肥後の守

2017年10月21日 | Weblog


今ナイフなど持ち歩くと、あぶない男になる。
その昔「肥後の守」なるおりたたみナイフが便利だった。ちゃんと「肥後の守」と彫られてある。
名前は刀を作る時に銘をいれるのをヒントをえたらしい。ただの折りたたみでないのがいい。
熊本ではじまり、大正時代に兵庫で量産されたとか。廃刀令により武士が刀をもてなくなり、刀以外の道を考えたのだ。

小さい頃は工作など多用した。鉛筆削り機などでる前の話である。不器用だと手はきずだらけ

あそび・・・・・

2017年10月20日 | Weblog
昔のなつかしい遊びとか生活の本がやたらとある。昭和なんとか・・・・・とか。
平成も終わるので・・・・・・昭和も遠くなり、平成をなつかしむことになるだろう。
昔、明治は遠くなりにけりという言葉もあったが、昭和もそうなるだろう。でもすでにそうなっている。


これは鉛筆野球をしてるイラストだ。鉛筆にヒットとかホームランとか書いてあって、それをころがすのだ。
こういうのを見ると、昔の子どもは遊びも工夫した・・・・・という話になって・・・・今の子はになる。
そんなもん時代のなせることだから、それぞれにいいとこあるのだ。・・・・といいながらこれで絵本作成中

いけにえ・・・・・・

2017年10月16日 | Weblog
そういえば新聞にインカかどこかのいけにえのミイラ二体が発見され、お互いに傷つけあった痕跡があったと報じていた。

漢字では「生贄」と書く。めんどうだ。「生け」というのは「生け花」と同じで生かしておくという事で、生きたまま捧げるということだ。動物を神にささげ、儀式の最中に殺す。大事な命を奉げるから願いを聞いてくれということだ。

当然、人間をいけにえにするケースもある。古代・洪水の時、人柱といって人間をいけにえにすることもあったようだ。
なんとも言えね・・・・・・・・・・

のたうつ

2017年10月10日 | Weblog


「のたうつ」とは大変な苦しみからころげまわること。
これはもともと「沼田打」と書く。沼田とは湿地・ドロ土のことでイノシシや鹿が身体についた虫をとるため、そこで転げまわる。
それを「沼田打」という。
これが人間の苦しんでいる様子ににてるので「ぬたうつ」が「のたうつ」に転化したという。

なるほどね。