武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

自然のちから

2019年09月30日 | Weblog
そろそろ咲くかと思っていたら、いきなり咲き出した。
彼岸花だ。田んぼの土手に見られる。
私の生まれたところでではない。気候とか土壌のことがあるのだろうか。
雪の降るところは一般的に育っていないらしい。

これは我が家の庭のセンネルにくっついて大きくなっているキアゲハの幼虫だ。
気持ちの悪い柄だが、もうじきサナギになって、アゲハになる。
ニンジンとかパセリとかセリとセンネルが食用になるようだ。独特なにおいがするので
他の虫は寄り付かない。よくできた話だ。

こんなによくできた世界をこわすのは人間だよな。

かるた彫りはじめ・・・・・

2019年09月25日 | Weblog
いろはにほえど・・・・・・・ちりぬるお墓・・・・・




もう・・・秋だ。彼岸花が咲きそうだ。
雨 風がたいへんだ。この自然の変化は
これはまちがいなく人間のしわざだ。
未来ある、これからの子どもたちの大人の残したものはでかい。

信州版画展はじまる・・・

2019年09月20日 | Weblog
松本美術館ではじまった。

初日、ボチボチはいる。
外国の方もみえるのは、草間彌生さまさまってことかな。

中央の赤いのが自作。審査員をやらせていただいた。


よく見えないが、人物のうしろが信州版画協会賞の吉江さんの作品。人物は吉江さんらしい。安曇野市在住である。左の少し大きのは望月さんの作品。

2019年09月14日 | Weblog
こkらは曇ってみえない。
世は中秋ぼ名月。

昔は、この月の出も大切にしていた。十五夜の月は「もちの月」。十六の月は「いざよいの月」とか。十七は「たちまちの月」とか、十八は「いまち月」とか、日によって名前がある。それぞれ理由もある。
昔はテレビもないし、娯楽らしいものないから、ゆっくり月をながめていたのだろう。
現在は地上のない精一杯。夜空をながめる余裕がない人間が多いのだ。わたしも。


ま、しばらく地球もあるだろうし、月もあるだろうし。

写真は「豆本」のてあわせ唄の原稿である。これをひとつひとつ切って本を作る。「てあわせ唄」である。
こもり歌なども。
感心するのは、この唄だけじゃないけど、ひとつの地域だけでなく、ひろい地域で歌われていることだ。
現在みたいにメデアが発達してない時代に広まったていたのだ。多少、地域ごとに歌詞は変わっているけど・・・・・・すごいことだ。

うむうむ

2019年09月11日 | Weblog
毎年、地区の文化祭に作品を出すボランティア会の皆さんの講習会がある。
毎年、👍をかえ品をかえてやっている。こういうやり方で地区の文化祭に出そうとする意気はいいなあ。
かかわって今年で、7,8年になるなーーー

考えた末、「ミニ・絵本」を作ることにした。
多分、絵が書けんというから・・・・・・用意した。

終ったら、どこかで使おう。