武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

恐竜時代

2008年01月31日 | Weblog
アメリカの有名なポップアート(しかけ絵本)作家のロバート・サブダとマシュウ・ラインハートの恐竜時代という絵本を見ました。(ビニールがかかっていて中身は見えない。)ちょいやってみるかとと思い挑戦してみました。
なにか「うつぼ」みたいな顔になってみましたが・・・・・これで口の中の舌など工夫すれば・・・・。

とか、書いていますがポップアートと呼ぶことや、二人の作家を知ったのも最近のことです。

うちは菓子屋さんです・・・

2008年01月30日 | Weblog
モデルはありますが・・・・
お客さんはあまりないようで、でも手書きの「かしわもち」などはキラキラ輝く最近のお店とちがいます。ひと昔のお店という感じがしますが・・・
でも、人の出入りがないので閉業してるかも。
少女に開店してもらいました。

かくれんぼ

2008年01月29日 | Weblog
蜂の巣をとってポンとたたくと、まだ成虫になりきれない幼虫が飛び出す。まだ巣の形のままで筒状態である。そこからヒントを得た。
こういうのを造ると環境破壊とか温暖化の警鐘とか言われるが、本人はそれほど意識はなく、形のおもしろさにひかれている。

うさぎ追いし・・・・2

2008年01月28日 | Weblog
野うさぎは後ろ足が大きくて、このキックが強力だ。こどもの頃は、たしか「ひっこくり」と言ったと思うが絵のように針金で輪をつくり通り道にかけておく。しかし、そんなに簡単にかからない。ひげが25センチくらいあって針金か木か触れて察知してしまうし、自分を防御する力が強い動物だから。それでも1匹獲ったことがある。毎日見に行けばいいけど山だし、獲れないというあきらめが多いので・・・・ところが行ってみたらひっかかっていた。
硬直化(死後)してた。ま、雪の中なので冷凍しているものだけど。

たぶん、食べたと思うが記憶はない。

走れメロス

2008年01月27日 | Weblog
この世の中は「偽」だ。「信実」などというものはない。
あれもこれも値上がりだ。王は何をしているのか。
淡々と答弁してる場合ではない。具体的に示せ。アメリカの大統領選みたいに熱気ある討論をやってみろ。(けちの付け合いでは困るけど)

「給油するなら我が家のタンクへ」という川柳が新聞に載っていた。

又三郎の来た日

2008年01月25日 | Weblog
又三郎が来たのは確か9月1日だった。その日は夏休みが終わってそれぞれ宿題をもって学校へ集まっていた。窓からのぞくと見慣れない赤毛の男の子が教室の机にちょこっと座っていた。・・・・
どどどっ・・青いりんごもすっとばせ・・・・

そんな宮澤賢治の「風の又三郎」を立ち上げてみました。

ムーミン谷の住人たち

2008年01月25日 | Weblog
ペーパーの作品の裏からに朝日があたって、その陰影のきれいさに気づく。

このムーミン谷の住人は電池と豆電球を使うのですが、裏から朝日があたるのを見ると、電池とちがった人工的な光のやわらかさをしばらく眺めていました。


大雪

2008年01月24日 | Weblog
東京も雪が降ったそうだ。
あしたは県北部も大雪だそうだ。
今日、雪の中郵便配達の彼がきた。彼は昔、大町の中学生だった。「今日はいいけど明日は道が凍るから大変です。」といってバイクで走り去った。年賀状は彼を通して買った。彼のポイントになるだろうと思って・・・・付き合いが減っていることを忘れ、だいぶ残ってしまった。

肉まん

2008年01月23日 | Weblog
20日には公民館で男性料理教室。
肉まんづくりを18名参加で実施した。みなさん楽しげでよかったと思っています。新顔の方もおられ、こういう交流が公民館の文化活動の出発と確認しました。ふだん厨房にはいらない男性ですから、あれこれ料理の世話をやく人が出てくるとだいたい終末を迎えるのですが・・・・先生をやってくれた方と形がいびつになってもいい肉まんがよかったかも。


写真忘れてしまったので、スケッチで。

十五少年漂流記・・2

2008年01月22日 | Weblog
一応、終了した。
作家はジュール・ベルヌ(フランス)。1888年に書かれている。他に「海底二万里」「地底旅行」。空想科学小説といっていいと思いますが、まだまだ宇宙へ飛び立つなど現実的には考えられない時代ですから、読んだ子どもたちにとってワクワクする物語シリーズだったのだろうと思います。
写真だと立体に見えないけど、しかけ絵本のように折りたたむと一枚の紙になります。