今年は暑いらしい。6月と言うのにこの暑さは予報かもしれぬ。
昨日の朝テレビでは終戦の「玉音放送」の場面をやっていた。8月の暑い日に終戦を迎えたのだ。
アフガンでは8歳のこどもに荷物を届けさせ、自爆装置のスイッチを押すと言う記事が載っていた。
日本では終戦・・・敗戦であり、アジアの国々にとっては解放の日だったのだ。
どちらにしても、いずれの国民にとっても悲惨な時期だったのだ。体験をしてない人がいなくなる時代は、その感覚も薄らいでいくのだろうか。
・・・・・・これを書いている最中、かなり強い揺れがきた。隣の家で屋根工事している人は関係なく仕事をしていた。こんな揺れは・・どうってことねえ・・と言うことか。
まったく油断できない夏になる。