ひとつのひ 2017年04月28日 | Weblog 絵が横になってしまった。 この物語を読むと思い出すことがある。 提灯が山にゆれるシーンだ。 仲の良かったO君が行方不明になったのだ。 夕方をすぎて夜になり、消防団が出て提灯やカンテラなどもって山に探しにいく。 山のアチコチに灯がゆれるシーンにダブル。 その後、山小屋でねているO君が見つかった。あそびほうけて寝てしまったのだ。 しばらく、O君は落ち込んで静かにしていた。
新美南吉の童話 2017年04月26日 | Weblog こちらの絵本コンクールに出品完了したので・・・・・ 新美南吉の豆本を作る計画をたてる。「ひとつのひ」を選んだ。文字を彫ろうと二度挑戦したが失敗。 文字はパソコンに頼ることにした。 豆本の会の人で、「星の王子さま」を「干しの王子さま」ともじって梅干しを登場させてる人がいる。この方も新美南吉に挑戦していた。モジリが得意らしく「新美南吉」ではなく「古美北吉」になっていた。 わたしはここまでに勇気はない
天気よし 2017年04月23日 | Weblog 天気がいいのに気分が悪い。 それはなぜか。昨日の句会の成績もふるわなかったせいだ。 自治会の新たな区割りをするそうだ。それもわたしが数年前提案して否決されたものだ。一度提案されたことも知らずに取り組んでいるので、こっちが馬鹿らしくなった。 依頼されたイラストがうまく描けないこともある。 外に行って風にでもふかれるとしょうか。
大相撲・・・・その① 2017年04月22日 | Weblog 相撲の本を読む。 最近本を読んでも最後までいきつかない。 これは最後までイッタ。 かまぼこ力士 けいこが嫌いで稽古場の板壁にくっついてけいこをしない力士のこととか。 相撲は神事とよく言われる。この四股も地をふみつけ邪気をおいはらうところから来ている。 四股をふむ力士の名前を四股名という。 四股名・・・・漢字の「醜(しこ)」から出ており、江戸時代「四股名」と書くようになった。もともと「醜名」というのは 力士の容貌が普通の人とは違う容貌奇怪な大男・・・・つまりそこから醜いが出たとか。 なるほど。
雁首を並べて・・・・・・ 2017年04月19日 | Weblog 棟方志功の版画が盗まれ、代わりにカラーコピイになっていた、三年前にわかり探していたそうだ。 名画の贋作とか窃盗団はもうちょっと劇的でなれれば・・・・・・ 佐渡では金塊が盗まれたとか、こちらはレプリカだったとか・・・・・・ 新聞をみると最近の政治家も失言一覧が載っていた。あわてて取り消しをしたりしてる。思ってるからしゃべるので取り消しなどありえないけど・・・・ 最近、教育勅語などの言葉が飛んでる。なぜ今教育勅語なのかわからない。
失敗は知らん顔 2017年04月16日 | Weblog 昔の学校をテーマでまとめようと・・・・・・しかし、同じ枚数くらい気にいらない。 失敗作が多い。どこかの国のように成功は大々的に、失敗はひっそりでいく。 コッぺパン。かたいイメージしかない。 白雲ではない。「しらくも」という皮膚病。 昔は洗髪などやたらとやってないので、不潔がもとだろうな、 肥後の守・・・・・・これは大事な道具であったのだ。なんで肥後の守というか不明。
きわめて物騒 2017年04月11日 | Weblog どういうことだ。世の中きわめて物騒になってきた。 人類のあるかぎり戦争や抗争は続くのだろうか。 のんびりパンなど印刷してる場合ではない。 人間は自分が不利になるようなことはめったに口にしないものだ・・・・・。 あーーあと嘆いても時間は進んでいく。 二枚目の版画はかって行った神戸をイメージしてます。
としのせい 2017年04月10日 | Weblog 季節ははやいものだ。 燕が飛んでるのをみる。 玄鳥至 そういう季節になったのだ。いよいよ農耕の季節である。借りてる畑にジャガイモうえるため耕す。 身体を動かすには久しぶりで息が切れる。 それにしても土は重い。年のせいでもある。
さくらさくらさくら 2017年04月06日 | Weblog まあ気分が明るくなるのでいいけど。 こう風が強いとまずいな。 小学生の事件があり、保護者の皆さんや学校、警察も大変だ。 一番悪いのは犯人だ。はやくひっくってもらいたい。 ソ連ではテロ事件だ。 ・・・・・どうでもいいけどテロはもともとラテン語で「恐怖」とか「恐怖政治」を意味する。 大昔、ゲルマン人がローマに侵攻した。当時無敵だったローマ軍がパニックになった。 この恐怖をテロといったのがはじまりだったとか。今じゃ言葉の使い方が変わってきている。