武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

我が細胞を万能にしたし・・・

2014年01月31日 | Weblog

神戸の街のエキゾチックな風景を版画にと挑戦したけど・・・・・・うまくいかない肌にあわないのだ。あきらめてペーパークラフトでいきことにした。
表紙は神戸で買ったマッチのレッテルだ。
ま、開くと三重のペーパーで立体になると言う、誰でも考えるものだ。
そこで一首。

万能細胞作りたる研究者意表をつきたる若さと割烹着

江戸文化

2014年01月28日 | Weblog
ちょい寒気がする。幼稚園の土産かな。
こたつに潜り込んで生活しなくては・・・・そんなとこに池田で十返舎一九のものが出て来たと☎いただいた。本物か偽物か・・・・どう入ってきたのか興味深い。
新聞みてたら江戸のものをあつかったページ二面のわたり載っていた。最近江戸文化にかなりスポットがあたり江戸文化研究者みたいなのが登場してる。
なんか江戸の生活は楽しそうだけど、人間の生活にも陰と陽があるので、江戸の人だってそんなに楽しく暮していたともいえない。
・・・・・と言うところでパラパラと本を見てパチリ。
最後ぼ写真は「うちわの絵柄だ」手刷りのこんなうちわはいい。もったいない気もする。目を凝らしてみると、女性がうつかっている木製のてすり?が実にいい。人間に使われた汚れなど・・・・描いたのは国芳だけど、摺り師のワザが見えている。実に味わい深い。こういう職人ワザはすてがたいな。

♪鬼のパンツはデカいぞ―――

2014年01月27日 | Weblog
本日は幼稚園の仕事だった。
マスクを持ってきてくれ・・・と言う話だったので予感してた。
年長さんのひとクラスは学級閉鎖で、園長さんも具合悪いと・・・・・・
全園の節分の行事を見てくれ・・・・という話であった。みんなマスクをしてるので顔がわからない。プレイルームで立ってるのは寒い。けど園のみなさんは「♪鬼のパンツはでかい。。。。」とか元気に歌っていた。
いかに菌から離れるか・・・・・・それが問題だ。
気合でがんばった。昼食はもち給食だけど11時ははやい。調理員さんがガバット盛ってくれる・・・・・そんな若くないので食べられない。ーー。量が多いので指導時間眠くなった。
全然話は変わって、自分の短歌の豆本を作った。
表紙はジャポニカ練習帳をいただいた。結構。

猪肉をいただく・・・・

2014年01月24日 | Weblog
なんか春っぽい。「♪春はなのみの風の寒さや」ではじめる「早春賦」の会から招待状をいただいた。興味がないので出かけない。
大町の方にも、これの会があってこっちが本家とか言ってる。
どちらでもよろしい。
猪の肉をいただいたので鍋で食べる。
すき焼き風で。
すき焼きと言えば、昔は動物の肉を食べることはあまりなく、当然家の中では調理しなかった。そこで外でスキの上で焼いたりしたそうだ。ま、鉄板焼きだ。
そこから「すき焼き」の言葉が生まれたとか。
それは昨夜の話だ。

豆本協会の冊子に紹介された。ま、いいだろう。
まさか注文など来ないと思うので。

一寸先は闇・・・・

2014年01月22日 | Weblog

江戸時代に比べたら、世の中明るすぎる。・・・・明るいから全部物事が見えるとはかぎらない。
まだ残された闇はあるのだ。そこに住む人たちはしぶとい。裏で金が行き来してるのだ。ときたまばれてイノセるのだ。
ま、地獄のさたも金次第っても言うから・・・・・・・・・。しかし捕まっても人の年金の掛け金を何億円も使ってしまっているので閻魔にやる金がない

一番池田の赤ポスト

2014年01月21日 | Weblog

一番池田の赤ポスト。
二番二宮金次郎親孝行。
三番サッサと逃げるロシア兵。
・・・・・・この頃は日露戦争に沸いていた頃ですので、ロシアも敵国。
今ならプーチンさん怒るヨナ。ソチのオリンピックにひっかっけて。ヨナさんは韓国の金メダルリスト。
四番四ツ谷のお岩さん。・・・・・現在四ツ谷という地籍はないそうだ。
五番ごめんなさいお千代さん。六番村のはずれの水車小屋。
七番鳴け鳴けホトトギス。八番やはたの八幡様。九番コスモスばら牡丹。十番ともから来ました年賀状。

ごくろうさまでした。年賀はがき切手シート5枚当たりました。

季節の変わり目

2014年01月19日 | Weblog
童話の原稿を送ったら、書き直しで返ってきた。クソ――――。
結末が気に食わないらしい。クソ―も結から出るさ?

明日から節分まで「大寒」だ。そろそろ春への希望もわいてくるというものだ。
ノロウイルスが暴れているらしい。あの菌はなんだ・・・・・保育園の仕事をしてる時は気を使ったものだ。昔もいただろうが・・・・・テッシュもなくハンカチもなく、鼻汁は普段から出て、袖口でふいていた時代の雑菌育ちだと感染しないのかも。
ま、季節はそれぞれいいもんだ。季節のない国には住みたくない。


季節の風景を以前にはがきにしたのが出て来た。

回廊めぐり・・・・

2014年01月17日 | Weblog
本日はドックでひっかかった肝臓検査。・・・・年内にもう一度やれとか・・・グググ
先日はもう一つひっかかッた大腸検査があった。こちらはパスした。眠り薬をのみ、知らない間に尻からカメラが入り、大腸の回廊を巡った。

そこで一首

胃カメラは医師のやさしきささやきで鼻から入りて回廊巡る

尻の穴から・・・・では短歌になりにくいので、胃カメラにした。これが朝日新聞のトップ入選となった。胃でも尻でも大腸でもみんないっしょでみんないい。めでたい話だ。

パピヨン

2014年01月13日 | Weblog

昔、フランスにパピヨンと呼ばれた男がいた。本名はあるが胸に蝶(パピヨン)の刺青をしていたので俗称パピヨンと呼ばれていた。
ケチな金庫あらしをして捕まった。・・・仲間のうらぎりにあい殺人刑をきせられてしまいう。
国籍をはく奪され、二度と帰れないフランス領ギアナの死の刑務所おくりになる。・・・・・・・・一応そこまでで作品が追い付かない。

なお、この話は実話でマック―ン主演で映画化されている。