もりだくさんになったのと気力が続かないので・・・・一応完成。
途中の方がスッキリしていいかもなーーーー。参考にした小松崎茂さんの活躍時代をめくると昭和30年半ばでは戦記もののさし絵が流行ったらしい。まだ戦争が終わって時間が経っておらず、画家たちは軍艦や戦闘機を描くことにはためらいがあったようだ。戦争中に書いた画家たちは戦争協力者として非難を浴びたから・・・・
小松崎茂はためらいもあったが描きだすと、心配をよそにその巧みなデッサン力は賞賛されたようだ。当時、ゲゲゲの水木茂さんも小松崎さんとこに出入りしていたと。このころ出た「冒険王」という雑誌社の社員に創価学会の池田大作さんがいたとか書いてあった。・・・まあ、とにかく残暑だ。