頃は昭和十五年。5月末。山頭火最後の旅に中国、九州に出る。その頃の俳句が
風は初夏の、さつそうとしてあるけ

前年の十四年には、信濃路を歩いている。5月である。静岡から飯田、伊那、木曽へと・・・・伊那では井上井月のお墓に手をあわせている。
お墓したしくお酒をそそぐ
ま、五月も終わり・・・・そういう気分だ。
風は初夏の、さつそうとしてあるけ

前年の十四年には、信濃路を歩いている。5月である。静岡から飯田、伊那、木曽へと・・・・伊那では井上井月のお墓に手をあわせている。
お墓したしくお酒をそそぐ
ま、五月も終わり・・・・そういう気分だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます