正月は読書と決めて、図書館で「藤沢周平作品集」をかりてきた。
紅白は見ない。年前に作ったテレビ番組など見ない。
うるさい芸能人。
この作品はかってペーパークラフトにこっていたころの作品だ。
やはりギャンブルはあぶない。最初に読んだのは兄妹の話だ。ばくちで身をくずし、妹にすがりつく図だ。妹は女郎屋で・・・それでも
小さい頃、親にわかれ兄と一緒に懸命に生きてきた、その兄をすてられない。。。。
テレビをつけ録画された「用心棒」を見る。ここにも女房を賭け事のため盗られた男が登場する。たしか亡くなった土屋嘉男という俳優の方だと思う
黒沢作品には重要視されていたのだろう・・・・こういう役がピッタリだ思う。
それはそれとして、地方によっては財源確保で遊技場誘致の話もある。長くみたらなにもいいことない。
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