ママコノシリヌグイ 2009年08月09日 | Weblog 私の生まれたところは雪国である。家のまわりはコの字に池がある。雪を溶かすための池だ。どの家にもある。この池への水路はこの草でおおわれる。これは私の浅い植物学によれば「セギフサギ」とかいう。つまり水路をおおってしまう草だ。葉っぱが牛の顔に似てるので「ウシノヒタイ」とかも言うらしい。多分ピンクの小さな花だ。白く見える花は芹の花です。道端にある種類もある。蕎麦に似てるので「トゲソバ」とか「ママコノシリヌグイ」とか言う。つまり、こちらはトゲがある。まま子の尻を継母がぬぐう草というすごい名だ。 « ある夏のできごと・・・ | トップ | 雪国の風景 »
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