山のキノコの写真と
「お船まつり」の版画である。一作目を失敗し二作目だ。山車の骨組みが見えるが、お互いにぶつかりあうのでこの枝木を使った骨組みが衝撃をやわらげるのだろうか。船の上に飾られる人形はNHK大河ドラマがとりあげられることが多いとか。
本日、ひさしぶりにN先生にいきあった。77歳でまだ小学校でフル勤務しているという。わたしが初めてお会いしたのは、それは昔。隣の学校におられて山村留学でおふくろと知り合いだった・・50歳越えて娘ができて、成人式までいきてるかな?とか言っておられたのだが、元気元気。顔の色つや、足取り。元気はつらつ・・・・こっちが元気もらわないと・・・ほんとは逆だけど。
昨日今日と明科の荻原という地区のお祭りでした。昨日木の枝で骨組みを作っていたお船は、今日きれいな布で覆われていました。人形が乗っていたかどうかまでは確認できませんでしたが、穂高神社だけでなく身近な他の所でもけっこうあるものだと知りました。
ただ私としては、画楽多さんやTさんと一緒にやれて楽しかったことは、誰に何を言われても一生の宝ですし、今後ともずっ~とお付き合いのほどお願いしたいものです。