武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

J&B

2016年03月17日 | Weblog


要するに違うタッチをしなくチャ、頭脳が退化する。

アメリカ風に描いてみる。

昔、中学に入学して面喰ったのは「英語」だった。あれは戦争に勝ったアメリカの言葉だ。

分校には英語得意な先生はおらず?生の英語は「蓄音機」から聞いた。
蓄音機をかける係りは、希望が殺到した・・・・といってもクラス8人だったが。
テキストは「JACK&BETTY」と確かいった。
「ジスイズザペン」という全うなわかりやすい発音だった。けど実際の外国人はこんな発音をしないのを知ったのはかなり後だった。

それをこの絵のタイトルにいただいた。

春なのに春なのに・・・・・

2016年03月15日 | Weblog


雪の降り方にも色々名前がある。

「はだれ雪」というのもある。「薄く降る春の雪」のこと。「まだらに降る雪」という説もある。どちらにしても昨日の雪はこれにあたるのか不明。

相撲も春場所。高校野球も選抜。そろそろプロ野球も始まる。・・・不滅なる巨人もあわただしい。大金を手に入れることのできるプロなら、一万二万はどうってことない金額だ。
進撃の巨人が失撃の巨人だ。

かまぼこ板絵コンクール

2016年03月10日 | Weblog
二枚描いてみた。

これはオタマジャクシをもつ少女だ。
滋賀県のお多賀神社で売っていたシャモジが蛙の子に似てたので、蛙の子をオタマジャクシと言うようになったとか。



これは春の野良に立つ少年像だ。ようはひと昔の田舎です。

横を縦に・・・・・

2016年03月07日 | Weblog


これは横にして見ていただくとよい。
なんでもかんでも思いのままつめこんだ。
なにやら意味ありげだけど、何もない。
我々の住む世界のその裏には不思議な世界があるのだ。ここへいざなってくれるのが夢である。
わたしの発想は夢によることが多い。

ゆめゆめ忘れることなかれ。だ。

国境の長いトンネルをぬければ・・・

2016年03月06日 | Weblog
湯沢へ行く。
先ごろワールドカップがあった。・・・がアルペンスキーでは日本選手は欧米にたちうちできないので、知らない人は知らない。・・・ここも雪不足だ。
川端康成さんの時代と違い、新幹線も通り・・・・・ずいぶん昔に比べれば近い感じだ。
この写真は駅前の図。
表彰式があった。懇談会もあった。立食パ~ティであった。こういう時はついつい食足になるので、できるだけ食べた。本場のコシヒカリのおにぎりを詰め込んだ。
私の作品は佳作なので、上位の人の脇役なので脇役に徹して食べた。

なんとか記念日

2016年03月04日 | Weblog
今日は何の日だ・・・というくらい・・・の日というのが多い。
ま、商売に関係してたりいろいろだ。
3月25日は日本ではじめて電灯がついた日で「電気の日」だそうだ。

わたくしの生まれた戦後には、まだこのような電話器は村に一台しかなかった。そんなに使うこともなかった・・・・・けど電話が来たと言って、その家の人が知らせにきて、かけつけるというシステムだった。この時間も通話時間より長かった。
そのうち優先電話が普及し、家で会話できるようになった。その頃に比べたら現在はその固定電話も公衆電話も減り・・・・世は変わったものだ。
まさか、手塚治虫さんの漫画のように電話を携帯するようになるなんて・・・・

スーパーチュウズデイ

2016年03月01日 | Weblog


こちらのハクチョウ湖には、もういないかもしれない。北へ帰っただろう。

二枚描きなおして終了。くたびれた・・・・・とひとこと。

怪我をして北へ帰れない白鳥にエサをやってる図とけがしてる白鳥をきづかう親子。

〆切はまだ遠いがおくってしまお。