まさかのトランプゲーム

既成のものへの不満をマスコミが報じている。その結果をつかみきれなかったマスコミも既成物品としてつっこみが足りないのだろう。

既成なものに頼れれば楽だ。いつまでも同じことをしていればいいのだ。まねごとをしていたら前進どころか後進だ。
常に新しいものへの志向を失ったら終わりだ。と・・・えらそうなことを言ってる身があぶない。


今年出した作品だったが、評価がわからなかったが審査会の内部事情が伝わってきた。話題になったそうだ。新しい方向を模索してるとか。・・・それほどの意識がないが・・もがいているなだ。


しかし評価は難しいからこの作品を見た人から感想を聞いたことはない。

秋・飽き・空・厭き

逝く秋の信濃の国の常念の山の上なるひとひらの雲
秋は秋で良いのであるが、寒いのは困る。
金沢の風景を多色刷りにした.最初からの計画がずさんなので、色がずれたり、修正が面倒くさい。
すこし飽きてきた。

ホップアップ国芳

江戸の絵師・国芳の戯画をホップアップした。
回転して平面におさまる具合だ。

タイトルだか説明だか書いてあるが、なかなか読めない。
「人を馬鹿にした人だ」と書いてある。
まゆはフンドシ。目はおわん。
この男はおでこに貼った紙をあごをあげて吹っ飛ばす遊びをしているらしい。
国芳という人はアイデア満載の人であったのだーーーー

公募ガイド・・・・佳作

雑誌にイラストが載るのは中学生以来だ。
昔はさしえと言っていた。年齢をまちがえた。７２である。

夏に出したので忘れていた。課題は「まさかの過去」である。

「わたし失敗をしないので」のセリフで言ってもらえればいいでしょう。

ねこそしてねこ

テレビを見てても猫。
本屋に行っても猫。
どこに行っても猫だらけ。

国芳も猫好きでたくさんお猫を描いている。
我が家の猫にも国芳の猫を鑑賞させようと試みる。
あんまり興味がないようだ。
しつこくせまる。
無理なようだ。

柿食えば・・・

やたらと柿がなっている。
今年は当たり年かもとか・・・・思いつつ歩く。
しかし、人間もとらないし鳥もつついた形跡のない柿がある。
いずれは地におちるのだ。　

最近あちこちにちらばって使う時に探すケースが多いので、収納箱を作る。
これもきっとしばらくして使わない箱のなるだろう。

食事のマナー

怒りの板前さん。

包丁一本さらしにまいて・・・・



おかわりってのはな！


おい。それじゃ。わさびの味がおちるよ。