happy kitchen

キッチンからのいいにおい、一番の幸せ♪

タイミング

2007年09月04日 | パン


パンを焼く上で、一番難しいのは、「タイミング」をつかむことだと思う。1次発酵終了のタイミング、2次発酵のタイミング。これを間違うと、悲惨なことになる。同じパンでも、シンプルなパンは発酵が早く、副材料の多いパンは発酵が遅い。

朝、ホシノのぶどうでこねたライ麦パンは3時ごろに焼きあがり。



油脂の多めに入った食パン生地は、発酵がライ麦パンより遅く、下の子をスイミングに送っていく時は、まだほんの少しだけ発酵不足だったので、室温に置いたまま送って帰って(その間30分弱)みたら、メッシュ型の穴から生地がでてきている~~~~!!!

うぎゃ~~~~~

仕方なく、オーブンに放り込み焼きあげたら、メッシュの穴にきじがしっかり入り込み、型から抜けない(泣)

時間がないので、型に入れたまま今度は上の子を送り、下の子を連れて帰ってきて、ご飯を作り、再び上の子を迎えに行ってその後夕食。

その間ずっとほったらかし。もう見なかったことにしたい・・・(涙涙)
でもそういうわけにもいかないので、夕食後、はみ出たところを削り取り、竹串で1個1個穴をつついて型からはがしていく・・・・。

まさに苦闘。

やっと方から外れた!!

教訓 慌しい日は、メッシュ型はやめたほうが無難。一緒に焼いた合わせとよ型はきれいに出来たんだけどなぁ。
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