半分

この二日間のお弁当



昨日　塩麹づけの鶏むね肉でからあげ、かぼちゃの素揚げ、卵焼き、ニンジンとピーマンのきんぴら。



今日は私だけ。お赤飯、卵焼き、ニンジンとピーマンのきんぴら、ポトフ。


明日から期末テスト。終われば待っているのは恐怖の夏休み。

なんだかんだと、ほぼ学校へ行っていますが。

それにしも、もう１ねんのはんぶんが

これも、昨日のお菓子

レモンポピーシードシフォン。



レモンと言えば、ポピーシードを入れたくなる私。

このところ、15センチ（なぜか私が持っているのは一般的な17センチではなく、15センチだった！←最近気が付いた・爆）のシフォン型ばかり使っていたのですが、久しぶりに20センチの型で。大きい！！



豚丼、卵焼き、ひじきの煮物、ジャガイモの素揚げ。

白桃ムース

今日は、お客さんが来ることになっていたので、白桃ムース（はちみつレモンのジュレのせ）を準備。

これはヨーグルトムースのヨーグルトを白桃の缶詰のピューレに変えただけ。

適当に味の調節はしました。

はちみつレモンのジュレは本当にそのまま（笑）

やさしい味の白桃と、すっきりとした酸味のはちみつレモンを組み合わせて、バランスを取りました。お客さんの評判は上々。



このほかにもパンも。



カントリークッキーや、シフォン、レモンケーキも用意して、楽しい時間を過ごせました。

昨日今日と連休だったので、英気を養い、明日からまたがんばります！！



お客さんがいる最中に、2次発酵させていたショコラブレット。2次発酵過多で、どうなるかと思いましたが、何とか焼きあがりました。




昼用　ぎゅうにくとぶなぴーの胡麻炒め、卵焼き、塩蒸しかぼちゃ、青梗菜のお浸し。



夜用　豚肉の塩麹づけ焼き（トマトソース）、キュウリとちくわの胡麻酢あえ、ひじきの煮物、みそ汁。

梅の季節も終盤

大きな南高梅が店頭に並び始めると、梅も終盤なんだなぁと感じます。

さて梅ジャム作りを始めます。



4キロの梅を2日かけて梅ジャムにしました。一番大きな圧力鍋の鍋でジャムを煮て、大鍋3つで煮沸消毒＆脱気作業。1年分の梅ジャムができました。



梅ジャムのおまけは梅ジュース。疲れがふっ飛びそう。



そしてついでに赤シソジュースも（笑）

冷蔵庫はジュースだらけ。



鶏むね肉の塩麹蒸し、卵焼き、ひじきの煮物、卵焼き、ニンジンとピーマンのきんぴら。

2回弁当は2回

以前は、がっつり月から金まで二人分の夜弁を作っていましたが、かなり減ってきました。
上の息子は、ほぼ毎日補習があって、帰って来るのは8時半。その間、お弁当ではなく、パンを持って行くので、お弁当はいらず。



夜のお弁当が必要なのは、下の息子のみ。

とんかつ、ひじきの煮物、キュウリと大葉の浅漬け、プチトマト、みそ汁。



牛肉とピーマンのオイスター炒め、卵焼き、かぼちゃの塩蒸し、きんぴらごぼう。

ヨーグルトムース

今まで、ムース系はちょっと苦手だった。
たぶん、ゼラチンの量がうまく決まらなくて、かたすぎたり、逆に固まらなかったり。

特にヨーグルトムースは、分離することもあって、本当に苦手。

やっと今回うまくできた～♪



ヨーグルト　　　４００ｇ
砂糖　　　　　　４０ｇ
はちみつ　　　　２０ｇ
レモン汁　　　　２０ｍｌ

ゼラチン　　　　７ｇ
水　　　　　　　大さじ２

生クリーム　　　２００ｍｌ

１　水にゼラチンを加え、ふやかす。これをレンジで30秒～加熱し、沸騰させないように、様子を見ながら溶かす。

２　ヨーグルト、砂糖、はちみつ、レモン果汁を混ぜあわせる。

３　1を2に加え、よく混ぜ合わせる。

４　生クリームを八分だてにし、3に加える。

５　容器に入れて、3時間～一晩冷蔵庫で冷やす。

写真のものは、一晩冷やした後、ブルーベリーのコンポートをゼリーにし、2層に固めたもの。

ジャムでもいいし、ソースでもよし。もちろんブルーベリー以外のいちごやキウィもよし。

コツは、ヨーグルトを加熱しないこと。ゼラチンを沸騰させないようにすること。

これで分離せず、凝固力も弱くならないので、ぎりぎりのゼラチンの量でふわっとした食感になる。



のり弁、肉団子（市販品）、ひじきの煮物、はんぺんのチーズはさみ焼き、卵焼き。

今晩、何作る？

毎日、毎日、お弁当、夕飯とメニューを悩みまくりです。

お昼とかぶらないように、昨日とかぶらないように、でもできれば家にあるもので。
これって、本当に難しい。

今晩は本当は餃子の予定でしたが、なんだかとても疲れていて、とてもじゃないがやる気にはなれない。

他に何がいいかと悩むけれど、まったく思いつかない。疲れていて、なんだか食欲もないし。

そこで「自分だったら、何が食べたいか・・・・」と考えて思いついたのが「ちらし寿司」。酢飯だったら、食欲がなくても食べられそうだし、火を使うことも少ないし。



具は、じゃこ、ごま、新生姜の甘酢づけ、キュウリ、大葉、ひじきの煮物。トッピングはプチトマト、スモークサーモン、薄焼き卵。

彩りもきれいで、さっぱりしていて、食べやすい。
ダンナにも息子たちにも好評でよかった。

やっぱり何作る？と悩んだときは、「自分が食べたいもの」がい一番いいようです（笑）



ソーセージとピーマンのカレー醤油炒め、卵焼き、かぼちゃソテー、きんぴらごぼう、小松菜と人参のナムル。

米が・・・・

我が家のお米は１００％主人の実家から送られてくるお米です。

これはブランド米なんかではないんですが、とにかくおいしい。
切らしちゃって、買ってきたとき、そこそこ高いのを買ったのにもかかわらず、上の息子に「いつものごはんと違う」（当時5歳）　と言われて、ショックを受けました。

送られてくるときは玄米で30キロ。これをストッカーに入れて、毎回精米して焚いています。

さて。

30キロというと、かなり重く、かなり気合を入れないと行けないのですが、ここ数日は、ちょっとそれだけの気合はなかったのです。

でも、米がない。

そこでお赤飯にしよう！と二日続けてお赤飯（爆）

実は、もち米も20ｋｇはあるのです。



鶏ちゃん（ピーマン、もやし）、卵焼き、ニンジンと小松菜のナムル、かぼちゃのソテー。

これが最後のお米だった…



上の息子用　お赤飯、卵焼き、肉団子（市販品）、小松菜と人参のナムル、かぼちゃ。
私用　　マカロニ（発芽大豆、ミックスベジタブル）、ポーチドエッグ、かぼちゃ、ニンジン、小松菜、インスタントカレースープ）。

お赤飯は、不評。

おやつを作る

おやつに何か作ろうかなぁといっていると、大体、下の息子は「チョコチップクッキーがいい」という。

下の息子はわかりやすくていい（笑）



上の息子に聞くとタルトだの、ブルーベリーパイだのと、面倒なことをいうので、聞かないことにしている。




鶏むね肉の塩麹蒸し（もやし）、卵焼き、小松菜とちくわの塩炒め、きんぴらごぼう。

夏においしい焼き菓子

夏はどうしても焼き菓子は食べたくなくなる。
出来ればさっぱりしたもののほうがいい。

でも、やっぱり、焼き菓子が好きなので、なんだったらいいかなぁと考えると、レモン系の味になる。今回はアーモンドケーキに、レモンシロップをぬって作るレモンケーキ。

レモンケーキ（1台分）

バター　　　１００ｇ
砂糖　　　　　８０ｇ
卵　　　　　　　２個

薄力粉　　　　９０ｇ
アーモンドパウダー　　３０ｇ
ベーキングパウダー　　小さじ１
　
レモンシロップ
レモン果汁　　５０ｍｌ
砂糖　　　　　５０ｇ
水　　　　　　３０ｍｌ

１　バターを室温に戻して、よく泡立てる。
２　砂糖を加え、さらに泡立てる。
３　卵を加え、ふわふわになるまで泡立てる。
　　分離しそうになったら、アーモンドパウダーのみ、先に加える。
４　混ぜてふるった粉類を加えて、つやが出るまでよく混ぜる。
５　油脂をぬった型に入れ、180℃に予熱したオーブンで25分～30分焼く。
６　レモンシロップを作る。材料を鍋に入れ、煮立たせる。
７　焼きあがったケーキにたっぷりとしみこませる。



写真は倍の量で作っています。ちょっと焼きすぎ。シロップはたっぷりとしみこませて、冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいです。



牛肉とピーマンのオイスター炒め、卵焼き、はんぺんのチーズはさみ焼き、小松菜のお浸し。