手相講座の生徒さんが持ってきた変わった手相

手相講座の一期生のＥさんは、非常に熱心です。
家族や親戚、友人の手相までをノートに描き写した「手相帳」を作っています。
「私、絵が下手だから上手く描き写せなくて困っちゃうんです」
とのこと。
でも、まだ手相の勉強を始めて1カ月足らずで上手に手相が描けたら、
勉強の必要がなくなってしまいます。

手の構造や手相の理論がわかってくれば、
知能線はどこから出発してどこにどこへ向かっているか、
感情線はどこから出発し、末端はどうなっているかなど、
其々の手相の線の特徴をとらえ、
自然に感じで、それらを上手に描くことが出来るようになりますよ。
だから、いまは下手でも不細工でもなんでも
とにかく描き記しておくことが大事です。
手相の学習を重ねていく中で、また同じ手相を見て、
以前描いた手相のここが違ってる、ここはこうだと描き改めていけば、
より正確な「手相帳」が完成するし、勉強にもなるといえます。

そのＥさんの「手相帳」の中にあった姪っ子のＴちゃんの手相の感情線は、
Ｅさんが首をひねるのも道理で、たしかにユニークですよね。
出発してから上に引っ張られるようにいったん小指のほうに向かい、
その後方向を変えて中指や人さし指のほうへ伸びていくという
風変わりな線の描き方をしていました。
あの感情のうねりを読み解くヒントは、小指の下にある水星丘。
お金や商売のエネルギーが溜まった水星丘の影響を受けた愛情、恋愛を
しやすいということ。
つまり、まだ８歳だそうですが、
将来は、お金持ちや社長さんと結ばれる可能性もありますね。
うらやまし～～～～！

ただし、手相では小指側は後天的な領域であり、
いまの手相が変わっていく要素も十分にありますので、念の為！


☆インターネットより鑑定予約できます！↓↓↓

渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”