“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

こんなに泣きたいのは月運転中殺だから????

2008年11月10日 21時22分18秒 | Weblog
本日、オートバックスから連絡がありました。
結局、故障したクルマはオートバックスの手に負えず、
今年の車検前にモメてケンカ別れしたディーラーにレッカー移動されることに
なりました。
とにかくエンジンそのものがかからず、お手上げです。
レッカー移動で動けぬままオートバックスからディーラーの工場へ・・・なんて、
なにやら重篤の患者が、救急車で町の病院から大学病院へ転院されていく感じです。

また、僕は僕で、非常に複雑な気持ちです。
なにしろクルマをいったん仲違いしたディーラーの手に委ねることになったんですもの。
レッカー移動を頼んだディーラーの担当からは、
「今度は本当に任せていただいていいんですね」と、
半ば脅しのような念押しをされてしまいました。

オートバックスの整備の方の話によれば、
おそらく修理にはン十万、
それも下のほうではなく50万円以上の額がかかるといわれてしまいました。
ゲッ、です。もう大ショックなんてものではありません。
まさに月運の戌亥天中殺!

そんなこんなで僕の感情も過敏になっていたのでしょうか。
急に涙腺までゆるくなってきました。

というのは、こんどの木曜日に、僕は娘の小学校で、
ボランティアで読み聞かせ(朗読)を行なうのですが、
今日、家でその時に読むために借りてきた何冊かの絵本を読み比べていたら、
もう読みながら泣けること泣けること。

中でも、マーク・シーモント作の『のら犬ウィリー』(あすなろ書房)を読んだ時には、
主人公のウィリーが、我家の珍犬おじゃるとイラストも境遇も非常に似ていたために、
気持ちが入りすぎて、もう涙、涙で最後まで読むことが出来ませんでした。

そんな僕を見て、嫁さん曰く、「パパは本当に涙もろいわよねぇ・・・」

ところが、その後、夕食を食べながら、テレビで『水戸黄門』を見ていて、
印籠を出す場面で感極まってまた泣いていたら、
「でも、いくらなんでも涙もろすぎ!異常!」と言われてしまいました。

たしかに、ね。
でも、歳をとると、ますます涙もろさが進んでいるようなんです。

ああ、いろんなことで、ホント泣けるなぁ・・・
でも、これも月運天中殺の試練と思えば、仕方ないとするか。


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