“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ゴールデンウィークは占いのかきいれ時といいますが・・・

2009年05月03日 21時36分21秒 | Weblog
ゴールデンウィーク真っ只中の憲法記念日です。

おそらく現在のすべての祝日の中で、
「今日は何という祝日?」と聞かれた時、
この憲法記念日ほど正答率が低い日はないかもしれません。
たぶんまだ名称の定着率が悪い4月29日や明日のみどりの日くらいでしょうか。
(4月29日=(旧)天皇誕生日→(旧)みどりの日→昭和の日、
5月4日→(旧)国民の祝日→みどりの日)

そのくらいこの憲法記念日というのは、60年からの歴史があるのに、
現在人々になじみが薄いというか、実感のない日になっています。

その理由として考えられることは、
この憲法記念日を含めてゴールデンウィークというのは、
もはや“ゴールデンウィーク”というロングレンジの祝日であって、
多くの国民にとってそれぞれ単体の日としては意味を問うこともないからだと思うのです。

結局、そうしてしまったのは、
祝日を増やし国民を休ませようと画策してきた
国政を預かる日本国政府のせいでもあるのです。
(なにか過激派みたいな言い方ですが・・・笑)

ちなみに、このゴールデンウィークは、占い業界にとっては、
お盆や暮れ、正月とともに、絶好のかきいれ時といえます。

かつて横浜・八景島シーパラダイスのお店で店長を務めていた時も、
お台場のアクアシティにお店を出店した時も、
正直そのお客の量に驚き、時には閉口し、ヘトヘトになって鑑定したものです。

今日もこのゴールデンウィーク中に、
立川の駅ビルのイベントに参加中の昔なじみの占い師から、
お客さんが多くててんてこ舞いをしていますというメールをもらいました。

一方、僕の方といえば、ゴ-ルデンウィーク中とはいえ、
これがふだんとなんら変わりがなく、
相変わらず一日に1人か2人のお客様の鑑定を淡々とこなすのみです。
正直、もう少し地方からのお客さんが来てくれてもいいんですけどね(笑)

ただ、僕の鑑定はもともとショッピングモールの広場や通路で
イベント的に行なっている鑑定とはテイストが違うということもあります。

つまり、イベント鑑定は広く浅くが原則ですが、
僕の場合は狭く深くの鑑定なのです。
ついついお客様が納得するまで鑑定をしてしまうので、
鑑定時間も長く深くなり、量をこなすのが苦手です。

まぁどちらを選ぶかは皆さんで決めて下さい。

なお、明日もあさっても僕は渋谷の事務所におります。
明日は午前中から予約が入っていますが、まだ空いている時間もあります。
よかったらご連絡下さい。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”


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