“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

生まれる前に名前ばかりか誕生日まで決めてしまう?!

2009年05月25日 22時01分43秒 | Weblog
来月奥さまが第一子を出産予定のYさんが、
お子さんの誕生日と名前のこと、
さらにご自身の転職のことなどを相談するために僕のオフィスを訪れました。

もともと僕はYさんよりも先に、奥さんのNさんと知り合いになりました。
奥さんのNさんとは、6年くらい前にさるパーティーで知り合い、
そのご縁で当時“婚カツ”中だったNさんを鑑定をしたのが始まりです。

そして、その時の予言(?)通り、昨年NさんはYさんと邂逅(であ)い、結婚。
来月娘さん(もうすでに性別がわかっています!)を出産するわけですが、
いかにせん来月の出産予定日前後の生年月日は、
干支暦の占いでいうと、生まれてくる子の運にやや波乱のむきがあるのです。
まぁそれも運命といえば、運命なのですが・・・

でも、Yさんは「無痛分娩なので多少は日にちがずらせますよ」とのこと。

そういえば、5月に出産したあるお宅も、3人目のお子さんということで、
奥さまが過去2度のお産で味わった痛みを少しでも軽減したいということから、
今回は最初から帝王切開で産むことを決めていたこともあり、
予定日前後でお子さんの人生が比較的穏やかなものになる日を、
出産日として占いで選ばせていただきました。

その上、そのお宅もYさんのところも僕を名付け親に指名して下さり、
僕も大変光栄に思っています。

親が子供の名前を考えるのは当然ですが、
天が決めるべき子どもの誕生日まで、親、というよりは僕のような他人が、
それも占いによって決めてしまうということについては、
多少異論や批判のむきもあるでしょうが、
それもこれも我が子可愛さから親御さんがなさることなので、
どうかご理解のほどを!

それにしても出産という“大事業”を成しえる女性もエライけど、
そのために出産日はいつがいいか、名前は何がいいかと、
奥さま方の“従者”のようにアタフタと飛び回る世の男性も
また微笑ましくもあります。


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