“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

想定外の人たち・・・

2009年05月07日 17時57分40秒 | Weblog
雨が降っているんだか降っていないんだかわからないヘンな天気です。

覚えていますか?
去年の暮れに中国の仙人のところへ除霊の修行に行った生徒のSさん・・・
あのSさんが何かの事故で現在入院中という知らせが入りました。

それもICU(集中治療室)に入っていて外部との接触を制限されているらしく、
ここ10日ほど昏睡状態だったという現在の状況を、
仲間のKさんにやっとの思いでメールで知らせて来たとのことです。

う~ん、悪い霊に祟られたのでしょうか?心配です。
Sさんはしきりに、
僕に連絡が出来なくてすまないと謝っておいてほしいと書いてあったそうですが、
ここは何よりも自分の身の安全が第一だと思います。
しっかり養生して欲しいと思います。

そんなわけで今日はKさんとだけで異常干支のお勉強。

命式に異常干支を持つ人は、平均からはずれたユニークな人です。
決して異常な人というわけではありませんが、
生き方や考え方が常人と少し違っています。
でも、人と違っているということは、ある意味で天才、
ある意味で既成の枠にはまらない面白い人だともいえるわけです。

僕が以前講師を務めていた占い学校の校長先生は、
全部の干支が異常干支でした。
まぁたしかにかなり変わった方でしたけど・・・(笑)
また、全部が異常干支などという人は、占っても当たらないといわれます。
もうすべてにわたって規格外、想定外の人なんですね。

ただし、それなりに霊感のようなものがあるので、
占い師には向いているといえます。

ちなみに僕は、異常干支も宿命天中殺もない平凡な人間です。
えっ?それでよく占い師をやってるなって?

前にも書きましたが、占いを区分けすると、
“命”と“卜(ぼく)”と“相”に分かれます。
このうち“命”と“相”については誰にも負けないと思う僕ですが、
正直、“卜”が弱い・・・
やっぱり僕は“占い師”というよりは“運命学研究家”がよいところかな?
だから、これからももっと勉強を続けますね!
勉強なら負けない僕ですから・・・


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