“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

「婚活」ブームについて考える!

2009年05月27日 19時51分21秒 | Weblog
昼にトンカツを食べました。
食べながらふと「婚カツ」という言葉が思い浮かびました。

「婚カツ」とカタカナ混じりで表記するのは
中居クン主演のフジテレビのドラマのタイトルで、
もともとは「結婚活動」の略ですから「婚活」と漢字を縮めた形で表記すべきですよね。

この「婚活」という言葉、最近は本当にあちこちで目にし、かつ使われていますが、
実は去年登場し話題になった言葉で、
2008年の流行語大賞にもノミネートされていたそうですね。
まったく気がつきませんでした!

でも、去年の流行語大賞に選ばれなかったということは、
去年はそれほどヒートアップせず、
今年に入ってから一気にブレイクしたということでしょうか。

なんとなく紅白歌合戦で初めて耳にした後、
年明けから大ヒットする歌のケースに似ていますよね。

この「婚活」ブームの火付け役は、家族社会学者である山田昌弘中央大学教授と、
少子化ジャーナリストの白川桃子さんの共著『「婚活」時代』とか。

もともと就職のためにの活動を「就活」というように、
現代の日本では「婚活(結婚活動)」をしなければ結婚できない時代になったというわけです。

では、実際、世の独身女性はその「婚活」をしているのかというと、
僕は決してそうだとは思えません。

独身女性(特にアラサー世代)の多くは、プライドがあるのか、
運命の邂逅(であ)いといものを信じているのか、
あくまでも“待ち”の姿勢の人が多いようで、
いつか白馬に跨った騎士が現われるのを待っているように思えます。

で、待っているうちに時間だけが経過する・・・
と、アラフォーになり、焦るかあきらめに近い心境になる・・・

あはは、そうなる前に一度僕のところにいらして下さい。


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