“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

今日はまた一段と暖かい春本番の陽気

2010年04月11日 20時23分55秒 | Weblog
「新しい年度になって、会社の中で新しいプロジェクトが立ち上がって、
そのために先週の月曜日(5日)から席替えがあったんですけど、
なんか、同じチームに入って私のすぐ前の席に来た彼のことが、
ここ2,3日、急に気になりだしたんですけど、この彼ってどうですか?」
ずいぶん前に鑑定に来てくれたTさんが、突然連絡をくれ、鑑定に来てくれました。

Tさんは、去年、「まわりがどんどんカレシが出来ちゃうんです。私もカレシが欲しいんです」
といって鑑定に来てくれたのですが、
その時に、「来年はすっごく良い年で、きっと素敵な邂逅(であ)いがあるはず」
と励ましたのです。

そのせいか、Tさんはこの邂逅いがそんな運命の人との邂逅いかと思ったのかしれません。

でも、いろいろと二人の“縁”や相性を見てみると・・・
正直にいって、彼との間にはそんなに強い“縁”があるわけでも、
“相性”がぴったりというわけでもありません。

実は、Tさんは辰巳の天中殺。
つまり、辰月(4月)と巳月(5月)は月運の天中殺にあたるというわけです。

しかも、席替えがあったという4月5日より、月運が辰巳の天中殺に突入したのです。

天中殺のの期間というのは、目の前の事象がすべてサングラスをかけて見ているように、
実体感の伴わない幻のように見えるものです。

ということは、彼女もこの席替えをして目の前にやってきた彼の姿も、
正しい色、形では見えていないかも・・・

そこで、あと2ヵ月たった時に、改めて彼のことをどう思っているか、
それから結論を出しても遅くはないとアドバイス・・・
いくらなんでも、今週邂逅ってどうのこうのなんて、少し気が早いかなと思います(笑)
ホンモノの運命の人なら、もう邂逅った瞬間にお互いビビビ~~~ンと来ちゃうんじゃないかな!?


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

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