“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

子供の遠足についていきました!

2010年04月27日 18時36分11秒 | Weblog
今日は、この悪天候の中、小学校に通う下のお姉ちゃんの遠足でした。

「だから、なんだ」といわれればそれまでですが、
その子供の遠足に、“遠足ボランティア”という形で、
僕も参加させていただいたのです。
モノ好きなこってす(笑)

実は、これまで上のお姉ちゃんの時も、下の子の時も、
遠足には時々付き添いとして参加して来たんです。

なんでまた子供の遠足に?と思うかもしれませんが、
一つには遠足が好きだから・・・? う~~ん、たしかにね。
遠足というと、大人の僕でさえうきうきとして心湧き立つものがありますが、
それ以上に、“学校”という日常的な教育の現場から飛び出して、
“社会”の中でどんな集団行動を見せてくれるのかが楽しみだからでもあります。

本日の遠足の目的地は「こどもの国」です。
「こどもの国」といえば、たしか現在の天皇陛下と美智子皇后のご成婚を記念して建設が始まり、
東京オリンピックの翌年にオープンした45年の歴史を誇るテーマパークです。

僕も、中学生のころから男女のグループで遊びに行ったりしていました。
うん、僕の中学時代だというんだから、すごいですよね。

また、その後も、うちの子供たちもつれて何度か訪れています。

そんなわけで、行き慣れたテーマパークの一つなんですが、
いつもはクルマで行くので、電車で行くのは中学時代以来のことで、
今回のように小学生の団体と東急線を乗り継いで行くのは初めてです。

朝8時に子供と学校へ。
空は今にも泣き出しそうな曇り空。
校庭で、学年主任の先生が「駅のホームに行ったら降り出すかも・・・」と脅かすように、
朝礼をし、出発。

「こどもの国」までは東急線を3回ほど乗り換えて行くのですが、
もう100人以上の小学生が乗るとなると、
車内はハチの巣をつっついたような騒ぎ。
朝の通勤時間ということもあり、一般のお客さんにとっては相当に迷惑だったでしょうね。

10時過ぎにようやく「こどもの国」に到着。

こんな天気ですが、園内には、何校かの小学生の集団と幼稚園、保育園の集団が来ていました。

まず記念写真を撮り、自由行動の時間。
僕は、他のお父さんと一緒に110mスベリ台のところで、
上から滑ってくる子どもたちを見守ることにしました。
このスベリ台では、勢いよくすべって来る子と慎重に慎重にすべる子の間で、
よくトラブルや事故が起きるのを知っていたからです。
今回は幸い事故はありませんでしたが、
それでも腕白な少年が大人しい子や幼稚園児を駆逐するような様子はありました。

そして、お弁当。
面白かったのは、娘の担任の若い男の先生に、クラスのほとんどの子供たちが、
「先生、これあげる」とおかずやお菓子をおすそ分けしていたこと。
独身でコンビニ弁当を買って、ひっそり食べようととした先生は、
もう食べきれない食料に囲まれて、やや困惑していました。
ハンバーグとグミとチョコは一緒には食べられないですもんね。

食事をしてほどなくすると、急に雨が落ちて来ました。

鳩首会談をしていた先生方から、
慌てて「皆さん、予定を早めて帰ることにします」と全員集合がかかり、
慌ただしく帰ることになりました。

というのは、雨足が強くなってきて、いざ帰ろうとすると、
他校も一斉に帰るので、大混乱になり、
「こどもの国」駅でも相当に待つことになってしまうのは必至だからです。
その点、他校よりも少しでも早くという
先生方の判断はとっても良いと思いました。

でも、雨の中でさえもっと遊びたいと思う子供たちにとっては、
ちょっと物足りなかったかもしれませんけどね。

こうして再び東急線を乗り継いで、事故もなく、無事学校へ戻って来ました。
僕にとっても、(大人げないですけど)楽しい“遠足”でした。

そして、僕はいったん家に帰り、夕方から渋谷の事務所に出て、予約のお客様をお迎えしました。


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