“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

月運天中殺とアコースティックフェスティバル@野音2011

2011年10月11日 17時28分15秒 | Weblog
月運天中殺のため、相変わらず不調にあえいでいます。

でも、これは毎度のことだもん(笑)

なんだか風邪がこじらせたようで(?)咳が抜けません。気管支炎かな?

それにしてもこの月運天中殺というのが、意外に、意外に侮れないのです。

西馬込にあるいきつけの「Y」のマスターなぞ、
今年になってからは、ご難続きで、
春先にころんで肋骨を折ったかと思ったら、
月運天中殺の最中の9月に、こんどはバイクでころんで左腕を骨折。
全治3カ月というからこりゃ重症ですよ!
天中殺中のクルマの運転ってけっこうヤバいんですよ。

土曜日にぶらりとお店に寄った時、
お店はママと手伝いのMちゃんの二人で切りまわしていたので、
「怪我したマスターはどうしてるんです?」と訊ねたら、
「することがないので、家でたぶんテレビを見ています」とのこと。
あれまぁ、そりゃヒマしてて可哀想だなと思い、
ママに、「明日、日比谷の野音で僕が構成を担当するコンサートがあるので、
よかったら遊びに来て下さい」と伝えておいてもらいました。

さて、翌9日、朝、マスターから電話があり、「行ってもいいの?」とのこと。
もちろん「どうぞ!」と言いました。千客万来ですよ。

『アコースティックフェスティバル@野音2011~リスタートジャパン』
これが今回のコンサートの正式タイトルです。

かつてのフォークミュージックの殿堂である日比谷の野音から、
東日本大震災の被災地に向け、元気な歌声を響かせようというチャリティコンサートです。

出演は、ビリーバンバン、ブレッド&バター、稲垣潤一さん、太田裕美ちゃん、
そして、被災地・宮城からの特別ゲストとしてあの「青葉城恋唄」のさとう宗幸さん。
それから司会は、「走れ歌謡曲」の小池可奈ちゃん。
いずれも僕が日頃からかかわりがある親しい方たちばかりなので、
僕自身にとっても構成していて楽しいイベントでした。

翌月曜日の朝ワイドでも芸能ニュースの中でその模様が流れたそうですね。

僕は午後1時までラジオの仕事があり、その後、野音に駆けつけたのですが、
幸いポカポカ陽気の良いお天気で、ほっと胸をなでおろしました。

なにしろ屋外のステージはお天気が一番の難敵なのです。

それでもリハーサル中に、自分たちの出番まで、
客席で日向ぼっこをしているビリーバンバンのお兄ちゃん(菅原孝さん)と話していたら、
「夕方からけっこう冷えるよ」と言っていました。
・・・たら、本当に冷えてきた(笑)さすが40年の芸歴!

くだんの「Y」のマスターは、約束通り3時半に来てくれました。
腕をつった状態で・・・やっぱり大儀そう・・・

でも、3時間のコンサートを十分堪能してくれたみたいで、ホントよかったです。

さて、話は月運天中殺に戻ります。

いま僕自身のことで一番気になっていることは・・・

来月早々、これまたいきつけの「M」のマスターから、
山梨へ1泊の予定でヌーボーを試飲に行こうと誘われているのですが、
クルマを運転してということ・・・
バイクでころんだ「Y」のマスターを見てもわかるとおり、
天中殺の間のクルマの運転は大いに注意なのです!
皆さん、覚えておいて下さいね~(笑)

もちろん、今回はワインを飲んで運転するわけにはいかないので、
いったん宿まで行って、そこにクルマを置いて、
そこからはタクシーを使ってワイナリーめぐりをすることになっているんですが、
山梨までの行き帰りは十分に注意をしなくちゃ!

ちなみに、なぜ僕はそういうことを先に書いているのかというと、
先に心配事を吐くことによって、悪い気を出してしまおうとか、
言ってしまえば、逆にその通りにならないだろう、
なんて姑息な手段に訴えているわけでもありまして・・・
ま、こういうのを悪あがきというんですかね(笑)



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