“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

冷たい雨降る12月30日に年越しそばを買う!

2012年12月30日 20時23分52秒 | Weblog
冷たい雨が降る暮れも押し詰まった今日12月30日の日曜日、
朝いつものように「小諸そば大門店」に寄り、
大盛りのいか天そばを食べると共に、
3~4人前入りの年越しそばセットを6セットほど仕入れました。

大みそかの晩に年越しそばを食べる風習は、「そばのように細く長く」とか、
そばが他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、
江戸時代の文化文政年間には定着していたといいます。

「小諸そば」は立ち食いそばのチェーン店ですが、
おそらくどこよりも安くて美味しいそばを食べさせてくれる僕のお気に入りの店。

そして、ここで仕入れた年越しそばを日頃お世話になっている
タレントさんやスタッフにプレゼント。
年越しそばを共有することで今年1年の感謝と来年もよろしくの意味を込めて・・・
明日の晩はみんなこのそばを食べてくれるかな?

“あなたのおそばも悪くはないが あたしゃ小諸のそばがよい”

午後から渋谷の事務所へ・・・

例年30日はなぜかヒマなんですが、今日もヒマ(笑)
北海道の方から「電話鑑定はやっていますか?」という連絡がありましたが・・・

北海道のようなよっぽど遠隔地の方には、
ぜひにと請われれば電話鑑定もお引き受けしますが、
その際も、まず鑑定料を事前にお振込いただいて、
その振込みの確認がすんでから鑑定ということでご了解をいただいています。

なぜなら、今まで何度か「ぜひ」とか「緊急に」という言葉にほだされ、
「あとで必ず振込みます」という言葉を信じて、その約束をすっぽかされ、
その後、やんわり催促の電話を入れてもなしのつぶて、
ひどい時には着信拒否までされたことも1度や2度ではありません。
僕も人がいいからね・・・善意の占い師を騙しちゃいけませんよ(笑)

そんなわけで今回も段取りをお話して丁重にお断りしたのですが、
まぁしょうがないかな?

夕方からは雨足が一段と激しくなり、
こりゃもうお客さんは来ないだろうと勝手に解釈して、
午前6時には上がることにしました。

帰りがけ、ビルの1階にあるカフェレストラン「West」の灯りがついていて、
店内でママさんが一人で宴会の準備をしていました。
ちょっと寄ろうかなと思ったけど、雨足がさらに強くなりそうだったので、
その立ち働く後姿に心の中で「よいお年を!」と声をかけて家路を急ぎました。

とにかくすごい雨、家に着いた時、
持っていた「小諸そば」の紙袋を見ると、雨で袋がズタボロで、
もう少しでうちの分のそばをばらまくところでした。

でも、この雨も夜半にはやむとのこと、明日は朝から予約が入っています。
大みそかに?占い?と思うかもしれませんが、
実は例年大みそかに待っていると、ふらっと占いに来る人がいるんです。
不思議なもんですねぇ。

そして、そんなところから新たな人生のドラマが垣間見れたりして・・・

はい、渋谷の父は、明日大みそかも営業してます!



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