“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

2013年2月26日、今日の再会は何につながるの?!

2013年03月26日 18時22分26秒 | Weblog
渋谷駅の混乱はまだまだ続いているようで、
「←東横線・副都心線」と書かれたプラカードを持つ係員の姿がやたらに目につきます。

昨日は、田園都市線の沿線にお住まいの方で、
渋谷駅もちょくちょく利用されているはずの顧客の方が鑑定に見えたのですが、
「迷ってしまって遅くなりました」と言って入って来ました。

ちなみに、その方は決して約束の時間に遅れて見えたわけではありません。
牽牛星持ちなので、約束の時間よりも少し前に着いておきたいと考えておられたようです。
牽牛星とはそういう星なんです(笑)

そんな今日、朝いつものようにフジテレビの「めざまし占い」を見ると、
僕の魚座は第4位で、
《珍しい人とうれしい再会。積極的に声を掛けてOK。》とのこと。
へえ~ってなもんで、ひそかに誰かとの再会を期待していると、
旗の台から乗った大井町線の車両に、ラジオタレントの吉田照美さんが乗っていました。

照美さんとはこの大井町線の車中で何度か一緒になったことがありますが、
本日も文化放送の早朝のワイド番組『吉田照美のソコダイジナトコ』の出演を終え、
浜松町から大井町を経由して帰宅される途中のようでした。

が、しかし、当の照美さんはすご~くお疲れのご様子で、
あだ名のロバのように長~い顔にサングラスをかけ、
ケータイを手にしたまま、船をしきりに漕いでいるまどろみ状態。
だから、僕の存在などまっ~たく気がつきません。

僕は通路をはさんだ照美さんの目の前の座席に座り、
そんな照美さんの様子をしばらく眺めていました。

たまたまですが、照美さんのまわりには、
ベビーカーの乗った幼児から小学校低学年くらいまでの、
計10人以上のちびっこをつれたお母さんのグループがいて、
もうわいわいガヤガヤ、周りの迷惑かえりみずに騒ぎまくっているのですが、
それでも照美さんは眠気のほうが断然強いとみえ、
時折目を覚ましてはケータイに目をやるものの、
すぐ次の瞬間にはまたこっくりこっくりと船を漕ぐ状態で、いっこうに起きる気配なしの有様。

もっとも、その集団の傍らで、サングラスをかけて船を漕いでいる男性が
ちっとは知られた吉田照美さんだとはまったく気がつかずに、
その一行は自分たちのローカルでファミリアな世界に浸っています。

と、緑が丘駅を過ぎて、再び目を覚ました照美さんと僕の目が合ったのです。
「おっ・・・」と照美さん。
時あたかも自由が丘駅が近づき、僕が席を立つと、
輝美さんが「渋谷までだっけ?」と声をかけました。
僕はうなずきながら、「毎朝眠いのもあといっときですね」と返しました。

実は、4月から照美さんは、現在の早朝のワイド番組の担当から
夕方の『吉田照美の飛べ!サルバドール』という新たなワイド番組に移るのです。

「うん、あと3日」と照美さん。
そのまま僕らは大仰な別れの儀式もなく別れたのですが、
これも「めざまし占い」でいう《うれしい再会》なのかしらん?

さて、大井町線を自由が丘で降りた僕が東横線のホームへ上がっていくと、
こんどはホームでテレビ東京のCPのSちゃんとばったり遭遇。
何年ぶり?
「やぁSちゃん、しばらく、たまには連絡してよ」とかなんとかさりげなく挨拶。
もしかして、これも「めざまし占い」でいう《うれしい再会》なのかしらん?
わからん(笑)

でも、相田みつをも言ってます。
「そのときの出会いが人生を根底から 変えることがある よき出会いを」と。
すべからく自分と出会うものには、なんらかの意味があると思えば、
すべてのものにやさしくなれる・・・そんな心境でしょうか。

ちなみに、算命学で今日の自分の運勢をみると、
本日は鳳閣星が回り、
まぁまぁのんびり穏やかに過ごせる1日かなと得心、
何事も中庸、ほどほどがいいようで・・・
まぁ健康と平凡な日々を大切にしましょう。



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