“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

今夜ブルガリアにボロ負けしたザック日本に未来はあるか?!

2013年05月30日 22時58分35秒 | Weblog
サッカーのキリンチャレンジカップ、日本対ブルガリアの一戦が見たくて、
今夜はどこにもよらずにすっ飛んで家に帰って来ました(笑)

家に着いた時は前半の途中でしたが、すでに0対1のスコア!
えっ?なんで?どうしたの?と心の中で呟きながらテレビの前に・・・と、
ううううう、弱い!日本の弱いこと!
ブルガリアのチェックの早さに、ボールを回せず、
苦しまぎれのバックパスばっかり。
相変わらずゴールに向かう執念が欠如しているし、
自軍のセットプレーは全然機能していないし、
相手のセットプレーには無反応!

結果、0対2の完封負け!完敗でした!

なにが悪かったんでしょう?いったいどこが悪かったんでしょう?

今朝の新聞を見たら、この試合、日本はフォーメーションを4-2-3-1から、
3-4-3に変えて試すとあったけれど、
今回の敗戦はもうシステムの変更に選手が戸惑ったからとか
どうだったからいう問題ではなく、明らかに日本の実力負けでした。

それにしても日本は香川、長友、清武、長谷部、内田、乾、川島、ハーフナー・マイクと、
現在ヨーロッパで活躍中の選手ばかり揃えているというのにこのていたらく・・・
いったいどうなっちゃってるの?

でも、なんかわかるんです!

要するに、日本の選手が現在ヨーロッパの一流チームで活躍できるのは、
あれ、彼らのまわりにいる選手たちが彼ら以上にすごい選手だからなんだと思う。
つまり、まわりの選手がすごいから彼らも光れるのだと。

ところが、そんなことには気がつかず、
意気揚々と日本に戻ってきて代表チームに加わると、
ふだん戦っているチームより自分を含めまわりの選手の実力が劣っているので、
結果、チームも自分も光らない・・・まぁそういうことですよね。

これを救うのは個々の個人技よりもチーム力と戦術・・・
その点、僕は少しザッケローニ監督の手腕に不安を感じるんだけれど、
皆さんはどうですか?

ああ、このままいって、6月4日のワールドカップ最終予選のオーストラリア戦は
いったいどうなるんだろう?!

もうこなったら、ヤマトダマシイを信じ、神風が吹くのを待つしかないか!
「ふん、実に非論理的だ!」(湯川)


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