“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【2月の指針】山積みする問題に対し動じることなくみんなで協力して乗り越えていこう!

2020年02月01日 02時30分40秒 | Weblog
2月になりました。
旧暦では今月4日からがいよいよ新年「庚子」の年、
子丑天中殺グループの人は2年間の天中殺入りです。

再三お伝えしているように
12月と1月のは子丑天中殺にとっては月運の天中殺期間にあたっているため、
子丑天中殺は通常の2年間の年運天中殺のリードとして月運天中殺がつき
実質的に2年2か月間天中殺期間があることになります。

そのため天中殺入りの兆候がすでに子丑天中殺の人に現れてきています。
例えば…
ポスト安倍総理といわれた小泉進次郎議員の人気が急落したり、
明仁上皇陛下が意識を失って倒れられたり、
人気司会者のみのもんたさんの番組からの降板が話題になったり…

正直私のところに鑑定に見える方も子丑天中殺の方が一段と増加してきました。

次回の更新では子丑天中殺とこれから先に予想されうることを綴ってみたいと思います。

さて、「庚子」年に入った今月は「戊寅」の月。

十干の「戊」は陽の土性で富士山のようなどっしりとした大きな山の意味。
山は《不動》といって何事にも動じないところに良さがあります。
また、「戊」に草冠をつけると「茂」という字になることから、
万物の生長がピークに達し「繁茂た」状態になることを意味します。

十二支の「寅」は陽の木性でさんずいをつけると「演」という字になり、
なにかを動かすという意味になります。
また、「演」の字には軒の下で人々が手を合わせて協力を約束するとの意味もあります。

いま我々の前に「繁茂した」状態になっている課題…
あと半年ほどになった東京五輪、「桜を見る会」関連の後始末、
新コロナウィルスの蔓延を食い止める水際作戦などなど、
こうした諸問題に対して、今月は人々は決して付和雷同することなく、
みんなで手を合わせて協力して乗り越えていこうとよみます。


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