山本譲二さん、宿命の龍高星と天胡星が意味するものは！？

今日、久々に演歌歌手の山本譲二さんと会いました。

山本譲二さんといえば、今年の5月に自らの左耳に良性腫瘍があることを公表し、
その持病との闘いというか、同居の日々であることを明らかにしたばかりです。
ご本人に気になる病状についてうかがったところ、
「今は薬で抑えているが、いつ悪化してもおかしくない。ただその時はその時・・・」
という話でした。
その口ぶりからは、（正直にいって）やや投げやりというか、
“いつ歌手をやめてもいいんだ”というやや悲壮な決意すら感じられました。

算命学で見ると、山本譲二さんは宿命の陽占命式の西方に龍高星、
その下の右足に天胡星を持っています。

算命学的には、龍高星＋天胡星を持つ者は、昔から非常に音感が優れているといわれています。
あのベートーベン然り。
そして、エヘン、この僕然り。
こう見えても、僕も子供の頃、（結局長続きしませんでしたが）ピアノを習い始めた時に、
この子は絶対音感があるといわれたものでしたし、
（自称ですが）歌はかなり上手く歌えるほうです（笑）

とするならば、ベートーベン～ハリー～山本譲二には、
天性の音楽的な才能という共通項あり！
あはは、無理ですか？この３連単は？！

ただし、ここでいう天胡星というのは《病人》の星なのです。
言うならば、病人の持つ肉体を越えた精神性や芸術性を意味する星です。
だとすれば、今回の譲二さんの病気もそれが故の発症なのか？？？？

また、それと同時に僕はあることに気づきました。
聴力を失ったベートーベン、最近とみに難聴症状が顕著なこの僕、ハリー、
そして、現在耳の病と闘っている譲二さん・・・
龍高星＋天胡星の組み合わせは、いかに音感が優れていても、
そこに常になんらかに障害が発生する可能性を内包しているのではないか！ということに。
さらにいえば、いわゆる音楽的な才能というものは、たとえ聴力を失っても、
それを超えたところに永久に存在するものなのではないか？！ということに。
つまり、龍高星＋天胡星を持つ人に音楽の終わりはないのです。
たとえ聞こえる《音》は失っても、
そのイメージにおける《音》は一生残るのだろうと。

そう思った時、譲二さんに一言言いたくなりました。
譲二さんは、たとえこの先の病状次第で聴力を失うことになったとしても、
決して歌うことをやめるなんていわないでほしいと！
あなたはベートーベンのように、
これからも音楽的な才能を発揮し続けることができるはずですから！

だから、希望を失わず、やけにならず、（酒を控えめにして）頑張って下さい！
頑張れ！好漢・山本譲二兄貴！


☆インターネットより鑑定予約できます！↓↓↓

渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”