“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【6月の指針】未来志向で前向きに明るく頑張ろう

2023年06月01日 15時35分41秒 | Weblog
6月になりました。いよいよ梅雨入りですね。
今年は「癸卯」年、雨を意味する癸水の年なので、
おかしな言い方ですが梅雨らしい梅雨になるはずです。
身も心もしっかり雨対策をしましょう!

岸田総理は月運天中殺の中、
ホストとして平穏無事に「G7広島サミット」を終えることができました。
なぁーんだ月運天中殺といったって結局なにも起きなかったじゃないかと思うでしょう?
そうでしょうか?
岸田総理の身代わりとなるかのように
岸田総理の政務秘書官を務める長男の翔太郎氏が
昨年末に首相公邸で開いた親族の忘年会の不適切な写真流出の責任を取って
辞任するという騒ぎが起きたではないですか?

さて、今月は戊午(ぼご/つちのえうま)の月。

十干の「戊」は陽の土性で富士山のような大きな山の意味。
山は"不動"といって堂々として動かず、
山を中心に人も物も、そして、お金も集まります。

十二支の「午」は陽の火性で、
未来・繁栄・上昇・経済成長などを意味します。
そういう明るい前向きな運気の高まる時です。

好調な株式相場の流れを受け、
不動産やお金に関しての動きがさらに活発になるかもしれません。

その一方で、「戊」と「午」が組み合わさった「戊午」は
先月の「丁巳」で広がった新旧の対立とそれに伴う新旧両陣営の矛盾と背反、
相剋と紛糾がますます拡大・増幅することを表わします。

ということは、たとえば国内では与党と野党の対立、狭くは自公の分裂、
海外ではロシアとウクライナの戦いにさらなる展開が見えてくる…
ロシアのプーチン大統領もウクライナのゼレンスキー大統領も、
ともに月運天中殺に入る午未天中殺ですから、
これからの2か月間の攻防が大きなヤマになってくるかもしれませんね。

このことから「戊午」の今月は…
″未来志向で前向きに明るく頑張ろう”と読みます。


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