3月に入りました。
旧暦(太陰太陽暦)では、3月は真東の方向にあたり、春の盛りになります。
とはいえ、あちこちから梅の開花の知らせなどが届くものの、
今年は例年以上に厳しい冷え込みが続き、いっこうに春らしい陽気になりません。
今年の3月は「丁卯」の月。
「丁」は陰の火性で、「丁火」といって、
灯火、たき火など小さい火という意味。
陽の火性の「丙」が太陽、つまり自然の火であるのに対して、
「丁」は人工の火、人工の火は何か燃料がないと消えてしまいます。
ですから、燃えるもの、何をどう燃すかという工夫が必要となります。
一方、十二支の「卯」は陰の木性で、
しなやかさやわらかさで物事が開いていきます。
それはちょうど草木の芽が伸びる様子にもたとえられます。
そして、その草木は木生火といって丁火の燃料になり、
丁火を勢いづかせ、燃え上がらせる力となるのです。
ですから、今月はまだ寒いからといってじっとしているんではなく、
努力や工夫をして動くことで、新たな展開が見える月といえます。
でも、草木は着火しやすいけれど持続性がないので、
柔な気持ちではなく、しっかりとした意志と方針に基づいて行動してほしいと思います。
もちろん、午未天中殺グループの人と、
月運天中殺にあたる寅卯天中殺の方はくれぐれも慎重に行動して下さい!
さて、今年もまもなく東日本大震災の起きた日、3.11がやって来ます。
まだまだ被災地では苦難の日々が続き、復興のペースが上がっていないようですが、
政府もくだらないことにお金を使っていないで、
消費税を上げる分でド~~ンと被災地に生きたお金を使ってもらいたいと思います。
頼みますよ、安倍さん!
☆インターネットより鑑定予約できます!
“渋谷の父”が大活躍する連載小説『不死鳥伝説殺人事件』も読めます↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
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今年の3月は「丁卯」の月。
「丁」は陰の火性で、「丁火」といって、
灯火、たき火など小さい火という意味。
陽の火性の「丙」が太陽、つまり自然の火であるのに対して、
「丁」は人工の火、人工の火は何か燃料がないと消えてしまいます。
ですから、燃えるもの、何をどう燃すかという工夫が必要となります。
一方、十二支の「卯」は陰の木性で、
しなやかさやわらかさで物事が開いていきます。
それはちょうど草木の芽が伸びる様子にもたとえられます。
そして、その草木は木生火といって丁火の燃料になり、
丁火を勢いづかせ、燃え上がらせる力となるのです。
ですから、今月はまだ寒いからといってじっとしているんではなく、
努力や工夫をして動くことで、新たな展開が見える月といえます。
でも、草木は着火しやすいけれど持続性がないので、
柔な気持ちではなく、しっかりとした意志と方針に基づいて行動してほしいと思います。
もちろん、午未天中殺グループの人と、
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さて、今年もまもなく東日本大震災の起きた日、3.11がやって来ます。
まだまだ被災地では苦難の日々が続き、復興のペースが上がっていないようですが、
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