“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

母の死と呼応するように次々と壊れる家電たち・・・

2009年08月05日 23時05分03秒 | Weblog
この地デジ時代に、母の死と呼応するように、
我が家のアナログテレビが突然プッツンと映らなくなってしまったのは
何かの因縁でしょうか。

クルマ、テレビ、DVD、照明などなど、
今年は本当によく家の中の“モノ”が壊れる年です。
(そういえば壊れはしなかったけど携帯電話も機種変更したっけな・・・)

いや、いまや仏となった母を、
これらの“モノ”と同等に扱うのは非常に不謹慎、親不孝の極みですが、
どれも僕の日常生活の中にごくあたりまえのように存在し、
どれもとても愛着を持っていた“モノ”が壊れてしまったという点では、
クルマやテレビはむしろ母と同じような“身内”“家族”として考えたいのです。

算命学で《変転変化》を表す龍高星が僕の年運に回ってくるのは
再来年のことです。
実は来年は《母》を意味する玉堂星が回っていたので、
日々老いて衰えていく母の身を案じ、
「来年は母を引き取るなりするか・・・」と考えていた矢先でした。

そんな中、ここ数日、家族のいない部屋でテレビのない生活を体験してみると、
ふだんそれほどテレビを見ない僕であり、
インターネットがあるので決して情報収集には困ってはいないものの、
なぜかスイカにかける塩のように、
何かほんのひと味物足りないと感じていたのは
それくらいテレビが家族同様日常の一部になっていたからなのでしょうか?

とりあえずテレビのほうはさっそく渋谷のビックカメラに行き、
ブルーレイとともに新品をゲット!
エコポイントがつくのですから壊れた今こそが買い時です。

それにしても、僕はものすごい電器オンチです。
ブルーレイはDVDも見ることができるということを初めて知ったのですから・・・
僕は、ブルーレイとDVDは、ベッターマックスとVHSのように、
サイズも仕様もまったく別物で、
ブルーレイではDVDは見ることができないと思っていました。

ところが、ブルーレイでDVDが見れちゃうというんですもんね。
つまり、ブルーレイはDVDの進化したものと考えればいいのかな?

今日5日ぶりに、
家族がハワイアン・フェスティバルをやっていた伊香保から帰って来ました。
5日も家を空けると、海外旅行から帰国したみたいです。

夜、H先生の家族やバイオリニストのM氏と西馬込のお好み焼き屋さんに行きました。

いや、今日は鑑定が立て込んでいたので、
カラオケなんぞをしてみんなで盛り上がっているところに僕が遅れて合流し、
うちの家族に「やぁ、久しぶり!元気?」
なんだかとてもヘンな具合でした。

でも、これで珍犬おじゃると二人っきりの奇妙な共同生活も終わりです。


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