キャプテンサンタのゴルフコンペに参加しました！

本日は「キャプテンサンタ」のゴルフコンペに参加のため、
文筆及び鑑定等、いちおう仕事のほうはお休みの日とさせていただきました。

皆さんは、「キャプテンサンタ」というファッションブランドをご存知ですか？
あの行列のできるトレーナーで話題となった東京・青山の「ボートハウス」の下山社長が、
今から２０年前に、「クリスマス以外の時にサンタクロースは何をしているんだろう？」
という発想から立ち上げたファッションブランドです。

その毎年行なわれる「キャプテンサンタ」のゴルフコンペが今年で２０回目を迎え、
今年も夏場の太陽が照りつけるような好天の中行なわれました。

ちなみに、子供の頃からアイビーファッションの権化のような僕も
ここ１０年ほど前からもちろんこのコンペに参加させていただいています。

このサンタのゴルフコンペには、毎回多彩な芸能人やスポーツ選手が参加しますが、
中でも久しぶりの再会だったのは、
大相撲の元大関・若島津こと松ヶ根親方の奥様の高田みづえちゃん。
僕はかつて彼女がアイドル歌手だった頃、
彼女の番組の構成台本を書いていたことがありました。
「元気そうですね」
「ええ」
元気そうも何も、相撲部屋のおかみさんになりながら、
彼女はとても若々しく快活でした。
短い会話でしたが、とても幸せそうでした。

当然、僕が今は作家業の傍ら占い師となって・・・
なんてややこしい話は必要なさそうだったので、
深い現状報告の自己紹介はやめときました。
ま、これでよかったんだと思います。
彼女も今は相撲部屋のおかみさんとして、
まったく別の人生を歩んでいるのですから・・・

よかったといえば、今朝滞在先の帝国ホテルまで迎えに行き、
会場である千葉のゴルフ場までクルマに乗せていった北海道・帯広のＨ社長が、
この１８０人以上が参加した大コンペで、見事準優勝を飾ったことでしょうか。
おかげで僕は、ものの見事に賞品の運び屋となりました。

それにしても疲れた・・・
年のせいか、こういうイベントがあると、最近ホント疲れを感じます。


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山本譲二さん、宿命の龍高星と天胡星が意味するものは！？

今日、久々に演歌歌手の山本譲二さんと会いました。

山本譲二さんといえば、今年の5月に自らの左耳に良性腫瘍があることを公表し、
その持病との闘いというか、同居の日々であることを明らかにしたばかりです。
ご本人に気になる病状についてうかがったところ、
「今は薬で抑えているが、いつ悪化してもおかしくない。ただその時はその時・・・」
という話でした。
その口ぶりからは、（正直にいって）やや投げやりというか、
“いつ歌手をやめてもいいんだ”というやや悲壮な決意すら感じられました。

算命学で見ると、山本譲二さんは宿命の陽占命式の西方に龍高星、
その下の右足に天胡星を持っています。

算命学的には、龍高星＋天胡星を持つ者は、昔から非常に音感が優れているといわれています。
あのベートーベン然り。
そして、エヘン、この僕然り。
こう見えても、僕も子供の頃、（結局長続きしませんでしたが）ピアノを習い始めた時に、
この子は絶対音感があるといわれたものでしたし、
（自称ですが）歌はかなり上手く歌えるほうです（笑）

とするならば、ベートーベン～ハリー～山本譲二には、
天性の音楽的な才能という共通項あり！
あはは、無理ですか？この３連単は？！

ただし、ここでいう天胡星というのは《病人》の星なのです。
言うならば、病人の持つ肉体を越えた精神性や芸術性を意味する星です。
だとすれば、今回の譲二さんの病気もそれが故の発症なのか？？？？

また、それと同時に僕はあることに気づきました。
聴力を失ったベートーベン、最近とみに難聴症状が顕著なこの僕、ハリー、
そして、現在耳の病と闘っている譲二さん・・・
龍高星＋天胡星の組み合わせは、いかに音感が優れていても、
そこに常になんらかに障害が発生する可能性を内包しているのではないか！ということに。
さらにいえば、いわゆる音楽的な才能というものは、たとえ聴力を失っても、
それを超えたところに永久に存在するものなのではないか？！ということに。
つまり、龍高星＋天胡星を持つ人に音楽の終わりはないのです。
たとえ聞こえる《音》は失っても、
そのイメージにおける《音》は一生残るのだろうと。

そう思った時、譲二さんに一言言いたくなりました。
譲二さんは、たとえこの先の病状次第で聴力を失うことになったとしても、
決して歌うことをやめるなんていわないでほしいと！
あなたはベートーベンのように、
これからも音楽的な才能を発揮し続けることができるはずですから！

だから、希望を失わず、やけにならず、（酒を控えめにして）頑張って下さい！
頑張れ！好漢・山本譲二兄貴！


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ラン・フォー・ビジョン、今年も傍観者に徹す！

今日は秋晴れの絶好のスポーツ日和でした。
この好天の中、皇居前の周回コースで、
「第12回ラン・フォー・ビジョン・マラソン大会」が開かれました。

この「ラン・フォー・ビジョン」は、アイバンクの普及と視力保護の大切さを訴え、
青空の下、健常者と目の不自由なランナーが一緒になって走ろうという趣旨で、
現在の慶應義塾大学医学部の坪田一男眼科教授の発起のもとに、
今から12年前に始まったマラソン大会です。

僕ももちろんこのマラソン大会の趣旨に賛同し、
第1回から第9回まではゼッケンをつけて正式にエントリーしていましたが、
諸事情により現在は自分では走らず、もっぱら応援に徹しています。
なぜって、今の僕が走ればおそらく東京マラソンでの松村邦洋クンのような
命に関わるような事故が起きる危険性が大だからです。
故に、自主規制、というわけ。

でも、仲間うちでやった打ち上げだけはしっかり家族で参加しました。
恵比寿プライムスクエアの「ディキシー・ダイナー」でやったのですが、
聞けば、大手ピザチェーンのＭ専務のうちのＹクンが
小学２年生ながら５ｋｍコースで１位だったとか、
Ｈ先生のところの先日４歳になったばかりのＲクンが、
この年齢で５ｋｍを完走したとか、
驚くべき報告が相次ぎ、つくづく我が身のふがいなさを痛感してしました。

もちろん、Ｍ専務もＨ先生も走ったんですよ。
でも、それ以上に子どもたちの手柄話のほうがすごく、
親の力走はすっかり霞んでしまいました。

ちなみに、ジョギングが日課になっている僕の弟分のＫちゃんは、
昨夜というか今朝の3時までＭ専務と連合三田会の打ち上げで飲んでいたとかで、
遅れて会場に到着した時からフラフラで、レースも途中でダウン、
早々に帰宅し家で寝ているとのことでした。
だらしねぇ～～～←人のことは言えませんが・・・
まぁね、みんな若くないんだから、
マラソンの前日は多少アルコールは控えなきゃ。←人のこと言えませんが・・・

それにしても、僕ももうちょっとこのメタボ状態を解消できれば、
再度マラソンに挑戦できるのに・・・
あの中島啓江ちゃんもこのほど２０ｋｇの減量に成功したというから、
僕もそのキウイ・ダイエットでも試してみようかしら。

ただ、以前にこのキウイ・ダイエットを体験して見事に減量し、
その体験記を本にしたこともある松原のぶえちゃんに言わせると、
「すっごくいいけど、でもリバウンドもすごかったよ」とか。
まぁいったん減った体重を維持するには、
それなりの強い意志というか心がけが必要だということでしょうかね。


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加藤和彦さんの死を悼む！

加藤和彦さんが亡くなりました。享年６２。
自殺だそうです。まだ若いのに、まだまだ良い仕事が出来るのに・・・
すごくショックです。

僕は昔から加藤さんの大ファンでしたが、
芸能界にいながら、とうとう一度も仕事でご一緒することもなく、
今日のこの悲しい報せを聞きました。

加藤さんは数々の名曲を生み出した優れた音楽クリエーターとして知られていますが、
僕にとってはフォ－ク・クルセダース時代のイメージが一番大きいです。
中３の時、大森のレコード屋さんに「帰ってきたヨッパライ」のレコードを買いに走って、
「入荷まで１ヶ月待ち」といわれて愕然として以来、
高校受験の時だったのに彼らのレコードを聴きまくったものです。
（残念ながら加藤さん自身のオリジナルではないですけど）
フォークル時代の「イムジン河」や「戦争は知らない」は、
今でも僕のフェイバリットソング・ベスト１０に入る曲です。

また、若い頃からどこか飄々とした自由でマイペースな加藤さんの生き方は、
（とうていマネは出来ませんが）僕の一つの憧れともいえる生き方でした。
なにしろプラスティック・オノバンドの向こうを張って、
サディスティック・ミカバンドを作ってヨーロッパに逆上陸したり、
音楽のみならず常にパイオニア的に新しいことを発想し行動できる人でしたし、
私生活では３度も結婚をしたりなんて・・・
とにかく日本人離れしたスケールの人物でしたよね。

自殺の理由については遺書があったということで、
これから明らかにされると思いますが、
一つにはそういう自分のライフスタイルを維持していくのに疲れたということかなぁ・・・
まさか僕みたいに投資に失敗して借財を負ったなんてこともないでしょうし・・・（自嘲）

今夜はＹｏｕ　ｔｕｂｅでフォークルでも聴いて加藤さんを偲びたいと思います。
謹んでご冥福をお祈りします。合掌。



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洗濯機が月運天中殺のせめてもの身代りか？

今年は本当にいろいろなものを失ったり壊れたりする年です。
７月に母を失い、前後してクルマ、テレビ、ＤＶＤなどが壊れてしまいました。

そして、こんどは洗濯機です。
今朝、嫁さんが「洗濯機が回らなくなった」と・・・
寿命としかいいようがありません。
まったく僕も嫁さんも月運天中殺の中でなんで？！と思いますが、
天中殺の悪運を洗濯機が持っていってくれたと思えば、
納得がいきます。

今日の午前中、近くのコジマ電機に行き、洗濯機をゲット！
また出費です、痛いなぁ！

でも、運命学的には何かを失うことによって新たな何かを得る、
あるいは、人間として成長できるということもあります。
これを新たな展開への一歩としましょう。



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季節はめぐる・・・

朝から慌ただしい１日でした。

久しぶりに下の子と一緒に学校の前まで行きました。
朝方はやはりいくらか気温も低いようです。

気がつくと、ほとんどの子が長袖で衣替えをしていました。
もちろん、そんな中にも半袖のＴシャツに半ズボンという季節はずれの子がいて、
元気良く僕たちの後ろから走ってきて、僕たちを追い抜いて走り去って行きました。
すっごい元気だ！その子にファイトをもらいました。

木曜日は午前、午後とも占いの勉強に来る方がいます。
僕の勉強は、性格的に雑談も交えながらなので、
話がかなり勉強以外に飛んでしまいます。



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Ｆ氏のインフルエンザの余波がすごい！

ディレクターのＦ氏のインフルエンザ発症の余韻はすごいです。
彼一人のブレーキによって、
まわりの人間、約１０名はさまざまな形で影響を受けています。

僕も然り。
僕のところには毎回彼から多くの資料やら何やらがメールやＦＡＸで入って来るのですが、
今日は帰宅したら不要なものまで含め山のようなＦＡＸが届いていました。
それくらい送る方も混乱をきたしているのです。

それでなくても、僕のところには一度取材に行って以来、
毎日のように日本ユニセフ協会から、
笑えないくらい活動報告のＦＡＸが届くのです。
この分だとトイレットペーパー並みにＦＡＸ用紙が減っていくことでしょう。


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忍び寄るインフルエンザの影

今日、ラジオ番組の収録の立会いに出かけたところ、
ディレクターのＦ氏がマスクをかけ、ハナから消耗している感じで現われました。
「どうしたの？カゼ？」と聞いたら、
「よくわかんないですけど、もうすごく具合が悪くて・・・」と言う。
「おいおい、それってインフルエンザじゃないか？だとしたら、
僕やスタッフだけでなく、タレントさんとかみんなに迷惑がかかるから、
医者に行ったほうがいいよ」と言うと、
「はぁ・・・」と力なくうなずきました。

さて、夜になって局から連絡が入り、Ｆ氏がインフルエンザＡ香港型で、
当分番組から離脱するとのこと・・・
番組的にも本当にダメージが大きいですが、
それ以上に、マスクをしていたとはいえ身近にＦ氏と接触したというショックもあり、
僕も必要以上に手を洗いうがいをしました。

が、問題はこの後ですね。
僕にすでにインフルエンザのウィルスがたかっているかもしれないし、
なんといったって僕はいま戌亥の月運天中殺の最中ですから・・・


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横浜のハワイアンレストランへ

とりあえず信じられないかもしれませんが、
戌亥の月運転中札突入後は体調不良で気分も落ち込み気味、
さらに肩こりが非常にひどいという感じです。
こういう時は無理せず受身で自然体で過ごすのが一番。

夜、思い立ってクルマを飛ばし、
横浜駅の東口の「アロハ・テーブル」に家族で出かけ、
食事をして来ました。
アヒポキ、ロコモコ・・・みんな美味かったぁ～。

それにしてもレストランの窓から見たみなとみらいは、
また一段と高層ビルが増え、未来都市の体裁が整ってきたようです。
どんどんと街が、世の中が様変わりしていきますね。
なんだか自分が、一番時代に取り残されているような気がしてきました。

また、今週も頑張ろう！


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母校・雪谷高校の後輩という女性が現れて・・・

本日、２週間ほど前に予約を入れてくれた女性のお客様が
渋谷の事務所に訪ねて来てくれたのですが、
これがなんと、僕の高校の後輩で、僕を先輩と知り訪ねて来てくれたのです。

僕が卒業をした高校は、
（そんなに有名な学校ではありませんが）都立の雪谷高校という高校です。
６年前に野球部が奇跡的に予選を勝ち抜いて、夏の甲子園大会に出場、
“都立の星”といわれた高校で、
既報の通り、今年の夏の大会も、あわやという東東京大会の決勝まで駒を進めました。
結果は惨敗でしたけどね。
ですから、高校野球に興味のある人なら少しは名前を聞いたことがあるかもしれません。

そして、この夏の東東京大会を観戦に行ったという話をこのブログに綴ったところ、
中には奇特な人もいるもんですねぇ・・・
その部分をちゃんと読んでくれて、「ああこんな先輩もいたんだ」と来てくれたのです。

しかも、同級生だった男性を二人引きつれて・・・

なんでも今日は、神宮球場で「秋季東京都高校野球大会」の３回戦が行われ、
わが母校は強豪・東海大菅生と対戦したのだそうです。
結果は、４対２で惜敗！
４対２なら大惜敗ですよ、夏の２４対１と違って・・・

彼女は、この雪谷ｖｓ東海大菅生戦を同級生１０人で観戦し、
その残念会の後に来てくれたのです。

前にも書きましたが、僕はあまり母校愛というのが強くなく、
仲の良かった何人かの連中と会う以外、
卒業後はほとんど同級生と交流することはありません。
それだけに、みんなで揃って野球観戦なんて、ちょっとうらやましい気持ちでした。

おまけに、この後輩の女性が僕のブログを熱心に読んでいてくれること・・・
「２月に中川昭一さんの奇禍について予言していたのが当たりましたね」とか、
「去年のいついつのブログで・・・」なんて、
僕がとうの昔に忘れてしまったようなことまで語ってくれちゃうので、
冷や汗たらり、です（笑）
どう見たって、有能な占い師のブログというよりは、
遊び好きののんべえ親父のブログですもん！

しかしながら、９月の下旬に『酒井法子　負けず嫌い』のキーワードから
僕を探し当ててくれた圭子ちゃんといい、
今回の後輩といい、ブログってなんでも綴ってみるもんですねぇ。

もっとも、僕という人間は《守備本能》の星がなく、
自分のことをこうなんでもあけすけに語りすぎてしまうので、
占い師としてはどうも“神秘性”とか“カリスマ性”に欠けるのが欠点ですね。
でも、まずはまた一つ人の輪が広がったということで、よかったよかった。



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