“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

月運天中殺の中で見た悪い夢、怖い夢

2009年10月10日 22時03分39秒 | Weblog
すごいもんですね。
10月8日に戌亥の月運天中殺に突入したとたん、どこか変、何かが違う!
身体が重く、頭が痛く、目の奥が痛い感じ・・・
昨日も今日も朝検温したら、平熱までは達していませんが、
やや高めでした。
おそらく血圧はかなり高いと思いますが、
それはいつものことだから・・・

今日は、夜中の1時半に起きて、
朝の5時まで原稿書きをしてから二度寝したら、
案の定、非常に夢見が悪くて閉口しました。

その夢とは・・・
なぜか僕は京急蒲田駅の横の第一京浜沿いの歩道を歩いていました。
夢の中での第一京浜国道は、道路工事中で片側通行をしていました。

そこへ平和島方面から鋼材を積んだ大型のトレーラーが走って来たかと思うと、
前方の渋滞を見て急ブレーキをかけたせいか、
トレーラーが蛇行し、荷台の積み荷の鋼材やら鋼鉄のリングが、
僕からやや離れた歩道にドド~ンと落ちてきたのです。
「うわっ、事故じゃん」
僕は、こりゃえらいこっちゃと思いながらも、
その事故の様子を他人事のように眺めていました。

でも、それからなぜか僕は傍らに停めてあった僕の車に乗り込み、
慌ててその場を去ろうとしました。
その場に車が置いてあると、また鋼材が崩れてきたりして、
僕も車もあぶないと思ったからでしょうか。
工事現場の人も、「もっと思い切りアクセルを踏んでバックで下がれ!」と指示するのです。
それで、ギアをバックに入れて、グーンとアクセルを踏んだのですが、
そのとたんに後ろにいた車にガツンと追突してしまったのです。
振り返って見てみると、後ろにいた車のフロントはメチャメチャです。
僕は、「ひやぁ~~~、やっちゃったよ」と思いながら、
「これは何かの間違いだ。そうだ、夢だ、夢なんだ。早く覚めてくれ」と思いました。

と、次の瞬間、僕はどこか見慣れない家の中にいました。
そこはどうやら僕の家らしいのですが、そんな家は見たことがありません。

「あれ、さっきまで僕のベッドで一緒に寝ていたおじゃるがいないぞ。
 おじゃる、おじゃる、どこへ行ったんだ?」
と思って、おじゃるを探すと、
なんとおじゃるが家の中で別の小型犬に追いかけられているではないですか・・・

「あれ、どこかの犬が家の中に迷い込んできてる。早く出さなきゃ」
僕は、慌てて家の扉を開けて、その犬を排除しようとしました。

とその瞬間です!
部屋の床という床、隙間という隙間から、
もう無数の何億何千という小型のエビとかトカゲとかネズミとかが這い出してきて、
一斉に出口のほうへ向かっていったのです。

「うわ~~~っ、なんだこれ~~~」
と思った僕は、すかさず嫁さんの名前を呼び、助けを求めたのですが、無反応。

すると次の刹那、僕の左足の甲の部分に罠のように何かが食いついているではないですか!
「な、なんなんだよぁ?」
僕はそれを力づくではずしました。
よく見ると、それはなんと鋭い牙を持つ口だけの生物です。
僕はそれを手で捕まえ、咬まれないように懸命に押さえつけながら、
「こいつめ、どうしてくれよう、どうしてくれよう」と思案にくれながら、
「ああ、これも夢なら、早く覚めてくれ~~~」と心の中で叫びました。
と、そこで夢から覚めたのです。

さて、「車の事故」「エビのような甲殻類」「トカゲ」・・・
これってすべて夢判断では、体調不安の予兆です。
よく「ネズミ」は収入を意味する幸運の知らせとはいうけれど、
今日の場合の「ネズミ」もどうやら健康への警告ととったほうがよいでしょう。
もうこれはどう見ても当たり~!”です。

ホント、夢を見るのは大好きだけど、こういう夢は嫌いだ!
と思って、用心するしかないです。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”







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