今日もコースに行ってしまいました。
子供と遊ぼうにも、冬休みの宿題が鬼のように溜まっていては、遊ぶどころではありません。
もっと早くからやっておけばこんなに最終日にバタバタしなくてすむのに...
そんな訳で、子供を置いて走りに行ってしまったのですが・・・・・
2回ほどコースを走った後、別の場所に行こうと遊歩道を押して歩いて、再び跨って走り始めた途端違和感を感じました。
パンクです・・・・
これからって時に、、、、
でもそんなにすぐに抜ける訳ではなく、ペコペコではありません。
出発前に必ず空気圧はチェックしますので、空気が減ってるのは明らかなのですが、パンクならすぐにペシャンコになりそうなものですが?
ヨメに電話して、軽トラで空気入れを持ってきてもらいました。
待つ間・・・・寒い
走って暑くなることを想定して、かなり薄着で来ているうえに、汗で濡れて凍えそうです
待っている間に、完全に空気が抜けました。
完全に冷え切ってじっとしていられず、ぴょんぴょん飛んでいると、ヨメが到着。
空気入れで空気を入れてみました。 自走して帰れないかと思って・・・
軽トラに乗っけて帰ればいいものなのですが、荷台でガタガタ振動が自転車に悪さしないか心配で・・・
結果、、、、、空気はすぐには抜けなさそうなので、ヨメについててもらって、途中2回給気(?)しましたが、そのまま走って帰れました。
ふう、ひとまず助かった
この空気の抜け方はムシが悪いのかと思って交換してみましたが、どうやらそうではなさそう。
むむむ、、、来週は会社の若い衆と走りに行こうと話していたので、このまま放置するわけにはいきません。
自分で治すか・・・・・ でも、やったことないし・・・
自転車屋までは、おそらく2回ほど給気しないとたどり着けないのですが、これ以上ヨメに頼むこともできないので、軽トラに載せて運ぶしかありません。
いずれは距離的に離れたところまで自転車を運んで、現地で走りたいと思っているので、軽トラに載せるノウハウも必要だと思ってチャレンジです。
悪いのは振動なので、基本は宙に浮かすことと、動かないように固定すること。
物置にあった発泡スチロールの箱を持ってきました。
まず軽トラの荷台カバーをはずさず、その上に自転車を載せます。
これだとハンモックみたいになって、振動が自転車に伝わらないとおもって・・・・
あと3か所に発泡スチロールの箱をあてがって固定しました。
ゆっくり走れば紐でしばったりせずとも大丈夫そうです。
無事自転車屋に到着。
どうやら「リム打ち」だそうです。「リウマチ」ではありません
空気が抜けた状態で走って、衝撃を受けたときにチューブが潰れて地面とリムに挟まれて2ヶ所穴が開くそうです
でも修理するところをしっかり見て学習してきたので、次回からは自分でできそう
しかし、今回は近場だったので良かったですが、遠くへ行くときはやはり工具や替えのチューブは必要ですね。
ちょっと勉強しました