久しぶりに台湾の話しです。
まだまだ続きます。
さて、福隆をでて海沿いを走ります。
でも太陽が高くなるにつれ暑くなってくるし、すぐ脇を大型トラックがものすごい勢いで通りすぎて行くので、走るのが辛くなってきました。
せっかく海沿いを走ってるし、海で遊んでいくことにします。
とは言うものの、海は世界中どこに行っても海な訳で、日本と比べてどこか違うところがあるかというと、そんなことはありません
岩があって、水があって、波があって・・・
でも海はどこに行っても楽しい
ツーリングに行った時も、家族で旅行しているときも、海にいくと長くなります。
例に漏れずここも・・・・・・
最初は生き物が見当たらなかったのですが、岩の上をピョンピョン飛び歩いていっると、見つけました。
カニです。写真は死骸です。
一つ見付けたら次々みつかりました。
←生きてるカニ
南国だけあっている魚は熱帯魚ですね、きれいです。
でもとても食べれそうにはありません。
ふと見上げると、愛車が。
この辺りは山が海の際までせまってきていて、かなりの迫力です。
こうやってみると、なんだかハワイの景色にも似ている気がしますね
次の目的地は九分、山の上です。
どれ程の登りになるのか・・・・一応標高はわかるのですが、その標高に達するまでにどれくらいの距離があるかによって、上る角度が決まります。
烏來(ウーライ)に比べると、九イ分は極端に距離が短い。
つまり角度がメチャメチャキツイということです
ウムム、どうなることやら・・・・