佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



1757年創建の山門をくぐり左手高台からは、印旛沼が見渡せる妙傳寺。

印旛沼の面積は現在の10倍あったそうですから、当時を想像しながら臼井八景に思いを馳せることができます。

東日本大震災で10度傾き、やむなく再建なさった本殿左右に一点四界の蓮。

ご住職より仏教の神髄は、「悪をなさず善をなす」これに尽きると法話を頂く。

当たり前だけれども出来ない事。

臼井八景については、これからも学びを深める楽しさがあります。

竹の子会の皆様、お世話になりました。


 

 



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臼井台にある大沢山実蔵院は、不動明王を本尊とする真言宗豊山派の寺院です。

創建以来、度重なる火災で資料が焼失してしまったので創建年代については不明だそうです

市指定有形文化財の木造阿弥陀如来坐像と絹本著色釈迦涅槃図があります。

絹本著色釈迦涅槃図の中には、1人だけ笑っている人が描かれているそうですが、その答えは〇〇??

また、明治36年(1903)から昭和17年(1942)まで私立明倫中学が開かれ、寺の裏手がその跡地になります。

40年ほど前に牡丹で有名な奈良長谷寺に行ったことがありますが、この実蔵院も牡丹が有名ですから、

来年は4月下旬にまた参りたいと思いますので、どなたかご一緒しませんか?

実蔵院ご住職様、たけのこ会様お世話になりました。

臼井八景についての勉強は、まだしばらく学習を深めてからブログに書かせて頂きます。

書ける日がくるのやら・・



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妙覚寺で開かれた臼井八景についての勉強会は、松田先生による講義の内容が濃く興味深いので

あっという間に時間が過ぎてしまいます。

妙覚寺前には雷電の碑があることで有名で、クライネスの歩こう会でもコースになっているところです。

1767年生まれの雷電は、幼少期から怪力ぶりで知られたそうで、

身長約197センチ、体重約169キロ、手形約23・3センチ、足の大きさ約28センチ-現代においても大型です。

1788年に松江藩主の松平治郷に抱えられーお抱えの力士です、1790年から1811年に大相撲を引退するまで、

勝率9割6分(254勝10敗)という驚異的な強さを発揮。

雷電の妻 八重の実家が臼井であったことから、雷電と妻、娘の墓があり、生まれた長野県東御市、松江、赤坂にもお墓があるとの事。

長野県東御市にある道の駅は、「雷電為右衛門」のふるさとに因み、駅名は「雷電くるみの里」と名づけられ、

また、今年は生誕250周年にあたるので大々的にイベントを東御市観光協会が展開しています。雷電を観光に活かしています。

臼井八景については、これからもう少し深めてから書かせて頂きます。

主催のたけのこ会さん、お世話になりました。


午後は、小竹小学校のスクールガード交流会に出席。

先生、保護者、スクールガードの意見交換と児童との交流がありました。

松戸市の痛ましく、悩ましい事件が発生して以来、スクールガードのあり方が議論されますが、

このように交流の場を設け、子どもたちに我々スクールガードの顔を覚えてもらい、

また、我々スクールガード同士が交流することで、不審者がいないかも知ることが出来ると感じます。

おそらくPTAも同じく悩んでいると思いますが、人と人が会って話すことの大切さを痛感する事件です。

保護者の方々も自分のお子さんを守るために、スクールガードの方々には挨拶をし、交流することも一つの方法ですね。

私は、大阪池田小学校の事件以来、パトーロールに参加していますが、子ども達を守るには、やはり家庭、学校、地域の連携の繰り返し、

そして子ども達自身の自分を守る力向上させる・・この繰り返ししかないですね。

新年度も交通安全よろしくお願いいたします。




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地域資源を活用した交流人口の増加策と拠点の整備として、バンプオブチキンゆかりの地である、たんぽぽの丘で有名な宿内公園の

活用と今後について考えますと、

佐倉には、地域資源が豊富にありますが活かしきれていない、発信する力が弱いと

指摘されています。

我々議員も議会活動のなかで、その一役を担い活用と発信に努めていきたいと思います。

徳永由美子議員の質問では、被災翌々日には熊本でも大量に到着していた救援物資の采配など熊本地震での事例を挙げ、

SNSを活用した被害状況や避難状況の把握、障害者が避難所で不利益を被らないためのワークブックの活用、

車中泊等の避難所外避難者への支援について防災計画への位置付け。

想定復興計画により、物資の配給から罹災証明の発行、仮設住宅の用地の事前確保による建設から入居への移行と、

避難所から市民の生活再建までいかにスムーズに取り組めるか等、佐倉市地域防災計画の検証について様々な提言を行いました。

 

 

 



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