佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日、6月議会最終日。

空席となっていた、副市長の後任が決まりました。

国交省から浦田啓充氏54歳。川崎市在住。

現職は、内閣府地域活性化推進室・地域自主戦略交付金業務室参事官。

副市長二人制を目指す市長の采配の今後に注視していきたいと思います。

議案第1号 平成24年度佐倉市一般会計補正予算は、歳入歳出それぞれ、

2億5891万円を増額補正。

これにより補正後の予算総額は425億8491万円となりました。

太陽光発電の県助成(7万円/1件)募集については、今後、広報で周知していきます。

佐倉市東日本大震災復興基金については、

平成33年度までの10年間にわたり東日本大震災からの復興に取り組むために

実施する事業に充当することができるように基金に。

新設認可保育園に対する市の財政支援に対する「安心こども基金事業補助金」、

本庁舎保全事業等の予算は、私の一般質問で、電算機室、受電設備が

佐倉市の頭脳であるので、一刻を争って対応策を強く要望しましたように

庁舎が特殊な構造であり工事等が困難であることに加え、スピーディーな対応が必要です。

議案第4号は、佐倉市印鑑条例等の一部を改正する条例制定について、

外国人登録制度が廃止されることに伴い、佐倉市印鑑条例

佐倉市手数料条例などの関連条例6件について、一括して改正するものです。

 議案第5号の佐倉市防災会議条例の一部を改正する条例制定について』は、

避難所の運営などに女性の視点や福祉の視点を採り入れることを目的として、

防災会議の委員の選任区分に「災害対策に関する知識又は経験を有する者」を

加えるとともに、委員の選任区分を廃止し、全体の定数を6名増の、36人以内とするものです。

議案第6号は、佐倉市国民保護協議会条例の一部を改正する条例制定については、

女性の視点や福祉の視点を取り入れることを目的として、その全体の定数を40人から

44人に変更するもの。 

等、議案16件、陳情、発議案8件が審議採決へ。

詳細は、近々発行いたします、議会報およびHPをご覧くださいませ!

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )