公津の杜地区及び周辺エリアにおける地域活動の包括的な拠点として、地域の公民館機能を担うコミュニティセンター、
図書館分館、子育て支援センターの機能を有する複合施設です。
事業手法の検討(PFI/PPP)施設の建築や運営に民間のノウハウをトータルで活用し、駅前立地を活かした
独立採算(付帯)事業として基本計画が立てられた「もりんぴあこうづ」。
基本計画の修正版では、公津の杜及びその周辺地域において存在するするコミュニティ形成上の課題を把握し、
それら課題解決に向け、本施設の目的及び基本方針を再整理したうえで、昨年完成しました。
つまり基本計画から修正を加えてあります。
屋上テラスの一部は屋上緑化が施され、図書館は8万冊の蔵書。
机のある席数28席、席数50席 自動返却仕分け機を設置され、天候が悪いせいか人も少なく静か。
公津の杜は世代が若いので、年齢の高い世代の利用者はあまり見かけませんでした。
なかよしひろばは、アットホームな雰囲気の中で保護者同士、子ども同士がすぐお友達になれると思います。
どんな計画も事業も100%一致した意見を求めるのではなく、目標が同じであるならば、どこかで折り合いをつけて
共通の目的を達成できるか?!が重要ですし、最大公約数の人々の幸せを得ることが出来るのではないでしょうか?
同じ屋根の下で生活している家族という一番小さい社会の単位が日々そうしているように・・