厚生労働省「終末期医療に関する意識調査等検討会」
(座長・上記大学声明倫理研究所教授)が、タイトルを
「終末期医療」から「人生の最終段階における医療」に変えた
報告書を先月24日まとめました。
その理由
「名称を変更することで、医療行為のみに注目するのではなく、
最後まで尊厳を尊重した人間の生き方に
着目していくことに重点をおく」
「人生の最後の時期の過ごし方についての国民の希望は
さまざまだが、医療のみならず、本人が誰と、
どこでどのように過ごしたいかという、生き方に対する考え方を
ふまえ、支援していくことが重要である」
皆さんの生き方に対する考え方とは?