本日、ACミランサッカースクール佐倉校の開校式が開催されました。
代表の島コーチの挨拶の中で、
「和魂洋才」=日本固有の精神を失わずに、西洋からのすぐれた学問・知識を摂取し、
両者を調和させ発展させていくこと
を引用して日本の良い点を大切してミランメソッドのサッカーをルカコーチの下で指導していくと話されました。
素晴らしいことですね。
小中学校では、英語教育が更に強化される中で日本語をまずはしっかりと学ぶ教育が大切で
その上での英語教育があるからこそ、豊かな英語が吸収出来るのだと思います。
123名の選手とその保護者で中央公民館大ホールは満席となり、遠くは都内から参加のお子さんも
いらっしゃったそうです。将来的には、市外のスクール生が佐倉に引っ越して見えるかも・・・
家族がこのスクールで学ばせたい思いもありますが、子ども達本人から学びたいという姿勢を感じ、
頼もしい限りでした。
スクールに通うのに慣れるまでにはしばらくかかると思いますが、往復交通安全で楽しく通って欲しいと
心から願っています。